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2009年01月29日
カテゴリ：ドラマ
超能力少年の話
かつて超能力少女として世間を騒がせた母親(濱田マリ)は自分の息子にも超能力があると信じて疑わない そんな息子が"お告げ"を聞くようになり、その予言は次々と的中 ついには高級クラブへの強盗殺人までも予言し的中させる 超能力少年の自宅に仕掛けられた盗聴器を手がかりに杉下＆米沢はある"推理"に行き着く 異なる金属の接触によって起きる人間ラジオを使ったトリックのはなし この現象自体はたしか"アンビリバボー"あたりで取り扱っていたので容易にオチにたどり着くことができた ただ、実話では異なる歯医者で治療を受けた女性が鉄塔だか電波塔の付近で幻聴を聞くようになった、というような話で、かなり強烈な電波でなければ受信できないハズ とくに盗聴電波なんて数百メートルしか飛ばない類のもので、それよりはラジオやらテレビの電波の方が強烈に少年に届くはずだが、その辺は物語として封印されているようだ どちらかというと母親の方が代理ミュンヒハウゼン症候群のような症状を示しており、そのあたりも興味深い ただ単にモンスターペアレンツなのかもしれないが お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年01月29日 21時53分11秒
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