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カテゴリ:子育て 園児
9月8日には熱を出し、姉の「手足口病」がうつるかと心配しましたが、昨日次女は無事幼稚園の運動会に参加することができました。
入園前は本当に人見知りが激しく、入園式には大泣きした次女。 入園して1年半がたった今日は、私から離れても一度も泣かず、団体競技ではお友達と手を繋いできちんと自分の役割をしていました。 個人競技では、皆より出遅れ、拍手をされてのゴールとなりましたが。 何事もそつなくこなし、運動会では応援団を勤めた長女は、誰からも「活発」だといわれます。 彼女であれば、「2位だったね。もう少し手の振り方を替えればもっと早くなるよ。」と褒めるよりもついこういう言葉が出てしまいます。 でも次女の場合は、「転ばなかったね。最後までよくがんばったね。」と参加しただけで褒めてしまうのは、あまりにも不公平だと長女は感じているでしょうか。 まるで正反対の性格の二人の娘たち。個性の違いに驚きつつ、それぞれの長所を伸ばして欲しいと願ってはいるのですが、つい短所ばかりが目にいってしまいます。 毎朝支度に時間がかかり、バスの先生に「おはようございます」といって乗り込んでくれるまでは本当に大変ですが、幼稚園が楽しいと泣かなくなったのは、お友達や先生方のおかげです。 愛子様のように今しかできない園生活を十分楽しんでもらいたいと思います。 あいにく雨で体育館での運動会となりましたが、無事参加できて本当によかったです。
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