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カテゴリ:子育て 園児
昨日次女の幼稚園では、「おいも掘り」がありました。
園から歩いて15分ぐらいのところにある畑にさつまいもを栽培しています。 春に園児が自分で苗を植え、秋に掘りに行きます。 娘が掘ったおいもは小さかったそうですが、今年のできはどうなのでしょうか。 以前はうちの庭でも少しだけ植えて収穫していました。バケツ一杯ほどでも子供たちは大喜び。でも、今年はバラを植えすぎたのかスペースがなく、園で収穫できるからと苗を植えませんでした。 掘ったおいもは泥を落とし、乾かしたらすぐ食べるのではなく、1週間ほどおいておくと甘味が増しておいしいそうです。 さつまいもは、蒸かしたり、焼いたり、揚げたり、お菓子にしたり。 色々な調理法がありますが、我家の一番人気は大学芋。つくり方は、こちらをご覧ください。 ところで、25日には川口の小鳩保育園の園児たちが散歩している途中交通事故にあい、16人が死傷しました。 ドライバーがカセットテープを交換しようとした一瞬に起こったそうです。 くわしくは、こちらをご覧ください。 とても人事ではありません。 この「おいも掘り」でも、車が多く通る車道を渡ります。いくら歩道を歩くとはいえ、先生方も細心の注意を払ってくださったことと思います。 近所の保育園でも天気の日は我家の前の歩道を通って、離れた公園まで散歩に行くのが日課です。 今飲酒運転の罰則を厳しくする風潮となっていますが、お酒を飲んだときだけではなく、安全運転をもっと奨励するようにして欲しいです。 たとえ自転車であっても、携帯で話ながら乗ることがないよう、ひとりひとりの意識改革が必要なんでしょうね。
秋にもバラが咲いてきました 実家から挿し木をした大輪のバラ
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