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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『風が呼ぶB/野獣追うべし』
内容 10年ぶりに出所してきた男・尾藤勇(小沢和義)。 その尾藤が、鳴海荘吉を訪ね、鳴海探偵事務所にやってくる。 “調べ物”をしていると面会の時に言っていたという。 話を聞いたこともなかった翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる) “半人前に用はない”と。。尾藤は立ち去っていくのだった。 なにか気になり、尾藤のあとを着いていく翔太郎 やがて、昔の仲間だった有馬鈴子(魏涼子)有馬丸男(勝矢)に会うが、 昔とは違う丸男に、戸惑いを感じながらも立ち去っていく尾藤と翔太郎。 一方、フィリップ(菅田将暉)は、尾藤のことを検索し、 10年前の“野獣人間”に絡む情報を見つけ出していた。。。。 そんななか、尾藤と翔太郎の前に現れるビースト・ドーパント! 翔太郎から“熊”を奪いに来たようだった。 “変身!サイクロン・ジョーカー!!” だが、、、変身が不安定で苦戦する仮面ライダーW。 アクセルが現れたことで、窮地を脱するが、 ビースト。。。。丸男は、驚異的な再生能力で、どこかへと。。。。 フィリップは、シュラウドが残した“翔太郎が不吉”という言葉に 戸惑いながらも、自分の力が強すぎてしまっていることに気づくが、 どうして良いか分からない状態。 そのフィリップの前にシュラウドがふたたび現れ。。。。。 そのころ、翔太郎は“熊”というキーワードで、 尾藤を連れ風吹山へと向かいはじめていた。。。。。 敬称略 おやっさんへの昔の依頼人が現れ、 おやっさんの大きさを知り、自分の薄さを知る。 これが、、、、小沢和義さんだから、 ほんと、ハードボイルドを感じるだけでなく、 任侠モノの世界も、良い感じですよね。 と、、、 かなり、影の薄い主人公なのだが、 ま、 きっと、今回の事件のことで、なにかに気づき、 大きく進化するのでしょう。 そう考えれば、 たとえ、中途半端な前半であっても たとえ、主人公の影が薄くったって 十分ネタフリとして成立しているお話である。 仮面ライダーWの。。。『味』も、損なっていませんし! あとは、次回。。。 いつものとおり、キレイにまとめながら どのような決着になるか?? 。。。もちろん、事件を中心とした物語の方ですけどね! 変身するのは、分かっていますし。。。。。 ちなみに今回見ていて、一番感じたのは 鳴海荘吉と、尾藤勇。。。2人の物語を見たかった。。。こと。 外伝で、作ってくれないかなぁ。。。鳴海荘吉が大活躍している物語を! これまでの感想 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月18日 08時31分12秒
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