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カテゴリ:シリーズ・選抜への道(2008年秋)
天気が心配された中国大会も無事開幕! 中国地区各地区の代表がセンバツを目指し岡山に集結しました。
作陽3-0広島工 作陽先発の上家投手は立ち上がりにセンター前ヒットに四球などで1死2.3塁のピンチを招きますが後続を打ち取りピンチを脱します。 その裏の作陽は渡邊選手の右中間の二塁打と赤嶺選手のレフト前で先制! 上家投手は2回の表に田村選手にレフト前にヒットを打たれるが以後6回まで広島工打線を完璧に抑える。 1~5回まで内野ゴロで打ち取ったのは実に10コ(うち送りバント2)。 打線は5回に死球からチャンスを広げ、渡邊選手のあわや本塁打かと言う当たりのレフト頭上を越す三塁打と相原選手の二塁打で2点追加。 結局、上家投手は4安打完封でバックも無失策で盛り立て県北勢が2年連続で中国大会のベスト8に駒を進めた。 敗れた広島工は長身のサイドから切れがある球を投げていた田村投手が要所を抑え好投。バックも無失策で引き締まった試合だっただけに初回のチャンスを潰したのが悔やまれる。
広島工・田村投手。
頼れる主砲、作陽・赤嶺選手は今日も先制打!
大応援団の作陽スタンド!全国区のサッカー部も友情応援に来てました。名将・野村監督の顔も・・・。
開幕試合の倉工ー宇部鴻城は後ほど・・・。
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最終更新日
2008年10月24日 21時45分24秒
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