|
カテゴリ:音楽
最近購入したAC/DCの新アルバム。 ズバリ邦題は「悪魔の氷」。 私が学生の頃から何一つ変わらない不変のロックです。 その頃の私はAC/DCよりエアロスミスが好きで来日する度にライブに出掛けてました。 聴きやすい楽曲構成だったし。 今ではその当時の曲より、彼らをリアルタイムで知らない曲、「バックインサドル」なんかのコアな曲が好きです。(S・タイラーのシャウトが痺れます) で、このAC/DC・・・ ジャンルは何?一応HR/HM(ハードロック・へビィメタ)の雑誌などによく載ってますが違うような・・・。 35年間一貫して同じ音を奏でだす彼らはある意味、AC/DCが一つのジャンルになったような・・・ ベスト盤の発売もないし、ラヴソングも歌わない。 聴こえてくるのはA・ヤングの壮大なスケールのギターのリフとB・ジョンソンの直線的なボーカルだ。 最新作の「BLAK ICE」(悪魔の氷)は日本でもオリコン上位に入ってたっけ。 私の車の中では、大音量で流れてます。 今一番ライブに行きたいバンドです・・・。 何一つ変わらない中に(進化していないのではなく)凄みを感じる(伝わる)何かを持っているバンド。 それはきっと彼らの中で人生の軸がぶれてないからだと思いました。 そんなおっさんはカッコいいのです・・・。 最近は日本人が彼らの曲をカバーしたアルバムが出てますね! 「THUNDER TRACKS・TRIBUTE TO AC/DC」 参加アーチストも私好み奥田民生・斉藤和義・・・。 こっちも買わないといけないか・・・。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月05日 23時10分31秒
[音楽] カテゴリの最新記事
|