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カテゴリ:2009・春季中国大会/山陰大会
山陰大会のパンフから一部抜粋して山陰大会の歩みなどを更新します。 以前は全国高校野球選手権大会の地方予選として「山陰大会」が行われていたみたいです。 鳥取・島根両県から代表を決めていたのかな?。 昭和34年ごろから鳥取は東中国大会として岡山県と、島根は西中国大会として山口県と代表をかけて戦う事になったようです。 その為、山陰両県の対抗試合は解消されました。 しかし、地理的にも、歴史的にも交流の多い両県にとって、何らかの形で交歓試合をし山陰高校野球のレベルを高めたいという当時者の間で活発な動きがあり両県高校野球連盟関係の話合いの結果山陰放送という絶大な支援が得られ昭和37年に第1回の山陰選抜高校野球試合が行われました。 第28回大会からは朝日新聞社の後援が得られ今日まで至ってます。 今大会前までの両県の戦績は・・・・島根25勝ー鳥取21勝ですね。 最近に至っては島根勢が5連覇してます。(うち開星が4回優勝) 歴史のある大会ですね。 岡山県の私としては「東中国大会」と言うのがあったのなら、是非岡山県の「県北」2チームも参加して8チームのトーナメントをすれば面白いのにと思いました。 岡山の県北はまだ「甲子園出場」がない地区ですし、今年に限って言えば作陽のチーム力が充実しているので開星ー作陽なんかのカードはわくわくする対戦です。 いい街ですよね! 今日で「山陰大会」編を終了です。 山陰方面からのメールが沢山届きました。 ありがとうございました!! 今週末にはいよいよ「岡山大会」の組み合わせがあります。 組み合わせが決まり次第展望などを更新しようと思ってます。
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最終更新日
2009年06月24日 19時10分31秒
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