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約一年前のFB記事
一年以上のばしっ放しにしていた髪の毛を切った。 肩より長くなって、もう後ろでくくるしかなく、それでも時たま鏡を見るとふと格好良いなあと思うときもあって、のばしていたが、あまりにもまわりに評判悪いし、自分でもどうしようもないと思って、意を決して切ることにした。 ひさしぶりに東京に行くし、黒い羊だし、協調性はないけれど羊なので(動物占い)、学校スタイルのトレーニングにとけ込むため、あんまり目立つのはいやだというのもあった。 旅の合間に読むために、ドストエフスキーの悪霊の新訳を買ったので、それを読んでると話しかけられずにさくさく切ってくれて、よかった。 ただし、頭と肩のマッサージされて、エネルギー酔いしてしまったが、ハートがあるから大丈夫。そのうち消えて行くだろう。 (バイブを拾う-サトルボディヒーリング第四章参照のこと) 戦争反対とかそういうことは大声で言えるのに、こういうことは拒否できない。 何度もこれで疲れる。 それでも頭は軽くなって、帰りにコロッケ屋さんに寄ったが、閉まっていて、ついでにドストカフェの跡地(といってもトルコ料理屋は健在)にも寄った。 サクルエブの二階で、ブックカフェなるものをやっているようだが、怪しさは変わらず、入ってみる勇気がなかった。 裏手の階段が入り口らしく、あの頃みたいに犬はいない。 髪切って、勇気も失ったのかなあ。 それにしてもあんなに見るからに怪しい場所に、瞑想しに来てくれたひとたちがいたなんて、ありがたいなあ。 あの頃は、階段のところにはよく吠える犬もいたし、あるときなんかウサギまでいた。 トルコ人やらアフリカ人やらのやかましい厨房横を抜けなければ入れなかった。 トルコ絨毯と沈黙時に響く電車の音が懐かしい。 あれは神様とOSHOと酔っぱらいとトルコ人が共存した希有な場所であった(最期は共存できなくなったが) あの頃、せっかくスペース(お店)があったんだから、瞑想会ばかりせずに、もっとブックカフェとかすればよかった。 瞑想会で、珈琲だしてたんだし。 ものすごくマニアックな本も揃ったことだろう。 霊界物語も全巻あった。 しかし、髪の毛が肩まであって見るからに怪しいひとがやってる瞑想会は、場所を変えて夙川で健在。 髪切ったから勇気と霊感は少し失ったが、怪しさは少し減ったので、明日あります。怖がらずに来てください。 今は芦屋でやってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.23 16:33:43
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