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2013年11月10日
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Winter Sonata at Nami Island
Winter Sonata Nami Island (Wikipedia)
映画ドラマ音楽特集 第4回

韓流ドラマ主題歌集

音楽 をどうぞ・・・



80年代を中心に、
子供の頃、若かりし頃、耳にして来た音楽をご紹介するシリーズ。

今回は、ウチの 『裏の顔』 とも言える 韓流特集 と題し
韓流ドラマの話題作から 選曲して お届け致します


今では韓国は K-POPの発信地としても 竹島問題の軋轢でも
耳に入ってこない日は無い程に 日本とは縁の深い国となりましたが

思えば2004年のペ・ヨンジュン主演作 『冬のソナタ』 の大ヒット以前は
殆ど見知らぬ国と言っても過言では無く

以降 急速な関係を向かえた様に思います


逆に言えば 多くの日本人が韓国を意識するようになったのは 『冬ソナ』 以降の
僅か 10年足らずの間でしか無く

それで見知った国と言うには
まだまだ事足りない点が 多い様に感じます


一つの山を向かえた国交ですが これからの10年を どう関わっていくのか
日本の真価が問われる 今後と言えるでしょう


という訳で あなたは何曲ご存知でしょうか それではスタート!




△▼ △▼ △▼
パク・ヨンハ - 初めて出逢った日のように (2003)
박용하 - 처음 그날처럼

『オールイン 運命の愛』主題歌
Park Yong-ha
Park Yong-ha
パク・ヨンハ(Wikipedia)


今やハリウッド・スターでもある
韓流ブームの立役者の一人 イ・ビョンホン主演作で

共演は『秋の童話』のソン・ヘギョ 『鉄の王 キム・スロ』 のチ・ソンなど
豪華キャストが集結し

『ホ・ジュン~宮廷医官への道』 『朱蒙』の チェ・ワンギュ 脚本による

韓国からアメリカ、ラスベガスまで舞台を拡げた
実在のギャンブラーの一代記を 壮大な展開で描く

愛と裏切りの サスペンス・クライム・アクション・サクセスストーリー


主題歌は 俳優でもあった 今は亡き 『冬のソナタ』 のパク・ヨンハ


スティングの様なアダルト・コンテンポラリーな楽曲を
ハスキーな深い声で 情感たっぷりに 熱唱する バラードです


生前 ダウンタウン司会の番組にゲストで来日した時は
好きな日本食はラーメン、カレーという セレブらしくない庶民派な発言に対し

浜田雅功が 『高級食を食べろっつ 貧乏臭いっつ』 と説教しスタジオを沸かせ
始終満面の笑みの出演だった事を 昨日の事のように 覚えております



△▼ △▼ △▼
TRAX + Air - 運命 (2009)
트랙스,에어 - 운명 (Fate)

『太陽をのみ込め』エンディング曲

Sung Yu-ri on December 17, 2012
Sung Yu-ri
スヒョン役 ソン・ユリ(Wikipedia)


先程の『オール・イン』のスタッフが6年ぶりに再集結し
韓国史上初の南アフリカロケを敢行し 灼熱の荒野を駆け巡る主人公の姿を

『オール・イン』では イ・ビョンホンと対峙する役を演じた チ・ソン が演じ

『雪の女王』『快刀 ホン・ギルドン』のソン・ユリ
『ホ・ジュン』『朱蒙』の チョン・グァンリョルが共演した

世界を股にかける 壮大な愛と裏切りの復讐劇を描く
ジェットコースター的クライム・アクション・ストーリー


唄うTRAX+Airは 韓国の2つのロックグループが合体したバンドで
ダブルボーカルの企画グループです


韓流人気の理由の一つには、80年代に青春を送った女性達が
80年当時の日本のドラマの雰囲気を持った エキゾチックな俳優が演じる

温故知新な 魅力に熱狂し ブームを作ったと考えられ

このテーマ曲も 80年代の典型的な日本の歌謡曲の雰囲気を持ち
韓流たる所以が全て詰まった ドラマと楽曲だと言えるのだと思います


80年代の洗礼を受けた方々なら 聴いていると癖になる 楽曲でしょう



△▼ △▼ △▼
キム・ボムス - 君が僕を後にして (2004)
김범수 - 니가 날 떠나

『海神(ヘシン)』挿入歌
KIm Bum-Soo
Kim Bum-Soo
キム・ボムス(Wikipedia)


韓流時代劇の大スター
『初恋』『大祚榮(テ・ジョヨン)』『ワンゴン』のチェ・スジョン主演作

『朱豪(チュモン)』のソン・イルグクがライバル役を演じ

東アジアの海上貿易を牛耳り英雄と讃えられたチャン・ボコの一代記を
壮大なスケールで描く 韓国時代劇の超大作です


チェ・スジョンは 『初恋』で ペ・ヨンジュンの兄を演じた事でも
日本ではお馴染みの人物で

本作では絞った体型で体当たりの剣術アクションを披露し
ワイヤーアクションなど

エンタテインメントの限りを尽くしたアクションシーンと

一人の女性を巡る 愛と友情と裏切りの 韓流ドラマおなじみの展開が見物の
極上の娯楽作品に仕上がっております


正直、この作品に出会った時は 日本の時代劇は終わったと本気で思った程
怒涛の展開に 手に汗握るドラマで

韓流時代劇としては この後の大傑作
『テ・ジョヨン』に繋がる重要な作品でもあります


唄うキム・ボムスは アメリカのチャートに登場した最初の韓国人歌手で

日本では クォン・サンウ、チェ・ジウ主演作『天国の階段』の挿入歌
で知られる人物です


06年の『日韓友情年記念コンサート』で
中島美嘉、平原綾香、東方神起と共に出演し ご存知の方も 多いと思われます


本作では心に訴える歌唱で唄われる 絶品のバラードが堪能出来
非常に人気のある楽曲でもあります



△▼ △▼ △▼
イン・スニ - 世界が私を呼んでいる (2006)
인순이 (insooni) - 세상이 나를 오라 하네

『朱蒙 -チュモン- Prince of the Legend』主題歌

Jumong site 6
出演者一同 (Wikipedia)


日本でも日曜正午の時間帯に鳴り物入りで放送された事でも知られる
『海神』 のソン・イルグク主演で

韓国ドラマが誇る 錚々たる出演陣が脇を固める 韓国時代劇の超大作です


唄うイン・スニは 韓国歌謡界の重鎮で
ソウルフルなパワフルボイスが魅力の

本作の 実話とファンタジーの架け橋を担う様な
存在感ある歌唱を披露しております


ちなみに 日本語版 前半EDでは
日本語の歌詞で唄われた 布施明による 『宙よ』が使用されていた事でも

話題になったドラマでした



△▼ △▼ △▼
Ryu - 最初から今まで (2002)
처음부터 지금까지

『冬のソナタ』主題歌

Winter Sonata Nami Island
Winter Sonata Nami Island
韓国南怡島冬ソナ ロケ地(Wikipedia)


やはりこの曲は外せないでしょう

日本でも爆発的な韓流ブームを引き起こした歴史的な作品で

04年8月14日放送分が アテネオリンピックの放送で 深夜2時にずれ込んでも
20%もの脅威の視聴率を叩きだしたという 伝説を残したドラマでもあります

主演は 韓流初代四天王 ペ・ヨンジュンと 涙の女王と謳われた チェ・ジウ

共演は10年6月30日に惜しくもこの世を去った
先程の『オール・イン』の主題歌を唄った パク・ヨンハ


本作は 非常にロマンチックな演出で構成されている反面
様々な愛憎劇を盛り込んだ かなりな難のある人物設定とストーリ展開が特徴で

その韓流たる所以の最骨頂である本作の視聴が 韓流作品を愉しめるか否かの
一つの 分水嶺とも言える作品であるとも 言えると思います


本作の主演は元々は ペ・ヨンジュン では無く
『美しき日々』の リュ・シウォン が予定されていましたが

リュ・シウォン は既に チェ・ジウ と共演作を演じた直後であり
イメージが重なるからという理由で オファーを断ったという経緯がありました

断られた監督は大ショックを受けたと言いますが
もしこの時 予定通り リュ・シウォンが 主演のジュンサンを演じていたら

現在の韓流ブーム しいては韓国とのこの様な関係は無かったかもしれませんw


この件について後日リュ・シウォンは日本の雑誌のインタビューで
このオファーを断った自分が本当の韓流ブームの立役者だと

ジュンサン役で見るはずだった トレードマークの満面の笑みで答えたと聞きます


又 本国でのインタビューでは オファーを断った事には後悔は無いと答えた後
残念な気持ちで日本へ進出しに向かったとも答えた と聞いております


唄う Ryuは 日本でアーティスト活動を続ける実力派で
安全地帯のファンとしても知られる人物です

ミュージックステーション(※多分) で玉置浩二と出演した時には
玉置に激励の言葉を貰い 感激する一場面があった事を 覚えておりますw



△▼ △▼ △▼



と言う所で終了です。
これでお腹いっぱいになった方も 多いかと思われますが いかがでしたでしょうか(笑)

それではみなさん、ごきげんよう!






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最終更新日  2014年09月30日 05時41分18秒
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