カテゴリ:江戸川
東京ディズニーランドと葛西臨海公園を隔てる旧江戸川。その河口には、東京と千葉を結ぶ橋梁が多く架けられている。川岸から上を仰ぐと天井のように感じる。その幅約百メートルである。夏は日陰になって涼しい・・。魚も集まってきそうだ。
河口を横断する橋梁は、5本架かっている。最下流の橋が京葉線江戸川橋梁。順に、東京湾岸道路(国道356号) 舞浜大橋上り線、首都高速湾岸線の上下流線、東京湾岸道路舞浜大橋の下り線。これだけ密集していると、「天井」を支える柱も多い。 橋脚が林立している舞浜大橋付近は、川のよどみ、ふかみが出来ている。「シーバス」(スズキとも云う)釣りのスポットだという。小魚を求めて、シーバスが遡上してくるようだ。体長が80cmを越えるものは、ランカーシーバスと呼ぶ。釣り人はこれをねらう。 舞浜大橋の河口左岸は、老朽護岸の改修工事が断続的に行われている。県・市・民間の3者による協働事業だという。舞浜海岸13kmの緑道とサイクリングロードが完成するのはまだ先のようだ。 写真-1 舞浜大橋の旧江戸川河口。 写真-2 東京ゲートブリッジ。 写真-3 舞浜大橋の上流左岸。 写真-4 旧江戸川河口に林立する橋脚。 写真-5 老朽護岸の改修工事が進んでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年03月03日 16時46分00秒
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