カテゴリ:北欧バルト海クルーズ
バルト海から昇る太陽が眩しいスウェーデンの海。風そよぐ中、ニーネスハムンに8時入港する。ニーネスハムンは、ストックホルムから南60Kmに位置し、大型船が停泊する外港。 日の出は、スウェーデンの領海に入った頃に見た。北北西の方向から太陽が昇る。右舷後方で眺めた。ストックホルム観光も好天に恵まれそうだ・・。気温の上昇が予想される。サングラスと帽子、そしてミネラルウォーターは、必須のアイテムだ。 ニーネスハムンは、接岸する埠頭が小規模な港。可動式の浮き桟橋を渡って上陸する。桟橋がN字形からL字形にアジャストして乗客を迎い入れる。波穏やかな入江ならでの下船風景だ。 D-ゴットランド・フェリー船も同時入港する。ニーネスハムン港からゴットランド島へフェリーが、一日7便出ている。「魔女の宅急便」で日本人にはお馴染みのゴットランド島。廃墟巡りが人気の島だが、当ツアーが往くことはない。但し、デンマークに向かう際に、ゴットランド島近くを航行する。
写真-1 スウェーデン沖のバルト海で見る日の出。 写真-2 ストックホルム群島が散在する中を慎重に船が進む。 写真-3 D・ゴットランド・フェリーも入港。 写真-4 接岸前の浮き桟橋の様子。 写真-5 下船風景。桟橋をトコトコと歩いて陸地へ渡る。 写真-6 ニーネスハムン港に碇を下したゲッタウェイ号。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年01月14日 10時37分24秒
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