3104043 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

清多夢くらぶ

清多夢くらぶ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017年09月19日
XML
​​​​​​​​ ノーベル賞受賞の祝賀晩餐会を執り行うストックホルム市庁舎。市の行事に支障を与えない日程において、ガイドツアーのみで内部見学ができる。約45分のコース案内に参加する。

中庭から庁舎内に入るとすぐそこは、青くない「青の間」。吹き抜けの大ホーである。レンガ壁を青く塗装する予定だった。レンガ壁が、優美に美しかったので、そのままにしたという。100万個の赤レンガの表面は、「たたき仕上げ」。柔らかい音響効果を創り出す魔法の壁だという。​

 階段を上るとバイキング様式の市議会場。船を組立たような天井と見晴しの良い傍聴席が特徴だ。次に「プリンスのギャラリー」を見て回る。国の王子が外に見える景色を背面の壁にフレスコ画に描いたもの。シャンデリアが点灯していた。LED照明に

 毎週、結婚式に使用されるという円型の小部屋は「オーバレーン」と呼ばれる。周囲の壁に、200年前のコブラン織タペストリーが広がっている。タイムスリップしたような空間で挙式をあげると、タペストリーの図柄が一生の思い出になるという・・。​​​​​
​​​​​​

写真-1 ストックホルム市庁舎のブルーホール「青の間」。


写真-2 青の間は、コンサートホールにも使用される大広間。


写真-3 市議会場(議員数101名)と傍聴席。


写真-4 船の組立技術によるバイキング天井。


写真-5 プリンスのギャラリー「鏡の間」。


写真-6 ゴブラン織りのタペストリー。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019年01月14日 10時36分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[北欧バルト海クルーズ] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Profile

江戸川らんべえ

江戸川らんべえ

Category

Free Space

PVアクセスランキング にほんブログ村

© Rakuten Group, Inc.