カテゴリ:江戸・東京
浅草寺観音堂で、年男による豆まきが終わると、隣の浅草神社において「節分祭」が行われた。節分祭では、節分祭斎行と福豆まきが行われる。神楽殿にて、巫女舞の奉奏後、稚児と年男・年女による豆まきが行われた。 浅草神社は、浅草寺とほぼ一体化した神社。夏の訪れを告げる「三社祭」で知られる浅草寺ゆかりの神社とされる。「三社様」、「三社権現」とも呼ばれる。浅草寺に創建に関わった3名を神として祀っている。 撒く豆は、数個単位でラッピングされている。中には金平糖が入っているものもある。浅草神社および浅草寺で撒かれる豆は、かなりの量となる。立春にあたって、豊作を願いつつ厄払いを払う、節目の日。夕食時、年の数だけ食べた・・。
写真-1 浅草神社の福豆まき。[2月3日15時半頃] 写真-2 年男と年女そして稚児による豆まき。 写真-3 豆まきに先立ち、巫女の舞が奉納される。 写真-4 巫女舞の奉奏(豊栄の舞)。 写真-5 駐車場入口付近の九代目市川団十郎像。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月07日 06時06分32秒
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