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2018年07月15日
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​​​​​​​ピレ門からの目抜き通りが「プラツァ通り」。東側のルジャ広場塔とを結ぶ旧市街のメインストリート。いつも賑やかな200m。目抜き通りの両側には、銀行、旅行会社、ショップ、カフェが並ぶ。そして、この通りから狭い路地が、網の目のように伸びている。​

 その昔、プラツァ通りは水路(海峡)だったという。南(海側)と北(山側)とで、異なった人種が住み分けていた。しかし、交流が進んだ12世紀に埋立て、ひとつの町となる。​

 大理石が敷き詰められているプラツァ通り。多くの人々が歩くことによって表面が磨かれ、ツルツルしている。訪れた日は、日差しが強く暑い・・。石畳の照り返しが眩しくて、「暑い」道だった。​

 通りの西側の起点に、城壁に登る入口と大噴水がある16角形をしたドーム型の噴水は製作者の名前をとって、「オノフリオの大噴水」という。17世紀の大地震により、多くの装飾を失ったが、16面のレリーフが残っている。口に咥えた水道管から水が流れていた。​​​​
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写真-1 城壁からプラツァ通りを見る。


写真-2 プラツァ通りを東から西側を望む。


写真-3 大勢の人達が街歩きを楽しむ。


写真-4 ツルツルした石畳を歩く。


写真-5 ビレ門付近。城壁に登る入口とオノフリオの大噴水。


写真-6 オノフリオの大噴水と顔のレリーフ。





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Last updated  2019年01月12日 10時56分37秒
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江戸川らんべえ

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