カテゴリ:RCクルーザ旅景色
京都五山の大伽藍と紅葉の名所である東福寺。訪れた日、楓は見頃のピークを迎え、圧巻の紅葉景色だった。コロナ禍前には、外国観光客が多く押し寄せた。名所の通天橋での撮影が禁止された時期があった。好天にも関わらず橋をスムーズに渡ることができた。三脚を使用しない撮影はOK。
日下門から入山するため、手前の「臥雲橋」から渓谷の紅葉景色を望める。帰路の際に再度眺めることができる。三ノ橋川に架かる通天橋から見渡す「洗玉澗(せんぎょくかん)」は、京都における紅葉絶景ポイント。 東福寺三名橋と呼ばれる木橋のうち、最も有名なのが通天橋。楓で埋まる洗玉澗からこの橋を見上げることもできる。最初の橋は1380年頃に架橋された。1959年の台風で倒壊した後に再建された。橋長27m×幅員2.7mの規模。橋脚部については鉄筋コンクリート造となっていた。[RC海号による旅行記-19]
写真-1 渓谷の紅葉と通天橋を臥雲橋から望む。 写真-2 洗玉澗の紅葉。 写真-3 通天橋の展望台と紅葉。 写真-4 楓に包まれる経堂。 写真-5 八角円堂の愛染堂と楓絨毯。 写真-6 紅葉と三門の屋根と広重の浮世絵。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年01月06日 06時00分08秒
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