カテゴリ:江戸川
風のない早朝、江戸川堤防の下に霧が垂れ込めた。ゆっくりと下流に流れてゆく。そして物流施設から朝日が出て来た。「朝霧は晴れ」と言われている。つまり本日の晴天を知らせる前触れという訳だ。晴れるのは嬉しいが、霧が濃くなれば通勤の交通に影響がでる。
良く晴れた夜は、地表から空に向かって熱が放射する。そのため空気中の水分が水滴となり、空中に漂い放射霧となる。また金属(自動車など)の表面は、温度下がり易いので、多少の風があっても水滴が着く。朝、土手を上る際には、靴とズボンの裾が濡れる・・。
写真-1 地表に漂う朝霧。 写真-2 クレーンと地表放射霧。 写真-3 ゆっくりと下流側へ流れてゆく朝霧。 写真-4 堤防天端道路と朝焼け雲。 写真-5 流通施設の一画から昇る朝日。 写真-6 朝陽に煙る霧と休養クレーン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年11月30日 06時00分07秒
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