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2023年05月21日
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カテゴリ:江戸・東京
 ​​神田祭のハイライト、神輿宮入(みこしみやいり)の様子を見に出かける。自宅からJR秋葉原駅まで約1時間10分。丸一日の「観戦」は、体力的にきついので午前中のみ。散歩気分で道中神輿を観ながら駅に戻る。​
​​​
 秋葉原駅に着くと、電気館口ではすでに「万世橋町会」が出陣式に集まっていた。先回りして境内へ行くと、本殿前では、女性陣により奉納太鼓が鳴り響いていた。境内の邪鬼を打ち払うかのように。大小200基を超える各町会神輿が町内を練り歩き、境内本殿を目指す。​

 交代で神輿を担ぐため、1チーム当りの編成人数が百人規模になる。200基の各部隊は、一度に境内に入ることはできない。宮入の順番が決まっているようだ。先陣(9時)をきるのは、「外神田地区」の神臺會、神田5軒町会、万世橋町会と続く。トリ
(18時)を受け持つのは、日本橋地区の町会のようだ。​

 5月14日(日)の神田明神周辺は終日、いなせな江戸っ子たちの掛け声が響き渡る。本殿前は、氏子たちの熱気で壮麗な景色が広がる。​​​


写真1 秋葉原駅前の神輿出発式(万世橋町会)。


写真2 神輿宮入前の境内で行われた奉納太鼓(保谷太鼓会他)。


写真3 鳥居の下で犇めき合う氏子たち。


写真4 参道前の国道は、宮入時間の「調整坂」。


写真5 神輿を担ぐ各町会の氏子。


写真6 人形神輿と警察署前の神輿。





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Last updated  2023年05月21日 06時00分08秒
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