塩豚~圧力鍋vs炊飯器
今日は、塩豚を作ろうと、しかし、今後のために、圧力鍋と炊飯器と両方同時平行で作って比較なんぞしてみました。本当は、普通鍋で煮るのもやろうか、と思ったのですが、これは、過去に度々「塩豚」でない「茹で豚」でしていたのと、1個あたりの塊が小さくなってしまうので、やめました。豚は肩ロース(塊肉としては、コレが一番好き)、4日前に塩振ってラップして仕込んでおいたもの。塩振って寝かすのは1日~数日までいろいろあるみたいです。どちらも、蒸し皿を使い、蒸し煮の方法で、ベランダのネギもお供に。炊飯器~蒸し皿、水150ml、豚塊、ネギを入れて、炊飯スイッチポン。圧力鍋~蒸し皿、水300ml、豚塊、ネギを入れて、圧力ピンが上がったら、火を弱めて15~20分、その後、火を止め、自然に圧が抜けるまで放置。結果:今回は、圧力鍋の方が、肉が軟らかく美味しかったです。ただ、炊飯器の方は、水が少なめだったのか、残っていなかったので、水を増して、最後まで残るようにしていたら、また違ったかもしれません。圧力鍋の方は、底の水が残っていました。炊飯器の方が、火加減を気をつけないで放置出来るので、楽ですから、次回は、水を増して、炊飯器で作ってみようかな。圧力鍋の方は久しぶりに使ったのですが、こちらも、時間は短いですし、思ったより全然楽でした。家の炊飯器はとても小さいので、量を多く作るときは、圧力鍋の方が良さそうです。普通に煮込むと、時間がかなりかかる上に、固くなってしまうので、炊飯器か圧力鍋か、どちらかですねえ。あと、塩振りなしの茹で豚は、以前から良く作っていたのですが、個人的には、塩を振らない茹で豚の方が好きだ。ので、次回は、やっぱり塩なし茹で豚です。