ゆい’ｓ　garden

[身体（バレエ＆ヨガ＆etc）] カテゴリの記事

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• 久々の整体・・・＆ピラティス

  どうも身体に凝りと疲れが溜まっている感じがしたので、久しぶりに整体へ。下肢＆臀部の疲れは、自覚していたけれど、施術を受けていて改めて気づいたのは、背下部（腰よりは少し上）と、大腿外側の凝り。特に、大腿は、バレエの指導上、大腿前面は使わないように意識しているけれども、こんなに大腿外側が、凝っていたなんて、涙が出そうな位。一方、内転筋側は、全然張ってないのだわさ。内転筋使ってないのね～あんなに先生に言われているのに。もっと内側の筋を使って、外側の筋を使わないようにしなければ、と思いました。それで、家に帰って、ピラティスのテキストを取り出して、ゆっくり思い出しながら、やってみる。大腿の筋肉もほぼ使わないで、腹筋だけで脚を動かすイメージを思い出して見た。本当に腹筋だけかどうかはわからないけれど、意識の上で、大腿の力は、もっともっと抜いても、脚は動かせる。こういうイメージトレーニングが大事なのかも。そう思って、翌日、歩くのにその感覚を意識していると、自然に深層腹筋に力が入ってきた。たぶん、この感覚が大事なのだろう。無知の知、無策の策（＠ムサシ！(^^;)、じゃないけれど、無力の力？！身体宇宙も奥深いなり。

  2009.03.20

• 風花舞さんワークショップ再び

  風花舞さんのバレエ・ワークショップ再び。今回は、場所が遠かったのだけれど、風花さんは、来年取り組みたいことがあるので、今後しばらくＷＳ出来ないかも、と言われると、思わず馳せ参じてしまいました。今回は、白鳥の湖より、オーロラのバリエーション。フェッテやバッチュがない、グランバットマンやアティチュード、アラベスクが主な見せ場なので、以前の金平糖や眠りやフロリナ王女のバリより、”比較的”気持ちよく踊れた。これだったら、少し時間を掛けて、今なりに出来るところまできちんとやってみたいなー。腕の振りとか、ニュアンスとかも難しいんだけれど、そういうところにも、もう少し時間をかけて、やってみたいです。やっぱり一回きりだと、とりあえずの振りだけでいっぱいいっぱいなので。実は、今日は、その後上野に直行して、ボリショイバレエの『白鳥の湖』（ザハロワ）を観たのですが、今習ったそのオーロラの踊りも出てきて、なんだかやっぱり嬉しくなりましたです。ま、全く別物ですが(^^;;。風花さんワークでの今日の収穫１，デコルテを大切に、意識して。特に、デコルテの辺りを伸ばす感じで。　お～なるほど。今まで上手くいかなかった部分です。　発表会の写真を見ても、あちゃーな感じで。　風花さんの言うように、意識せずとも自然にそう出来るようになると、良いな。２，ピケターンの練習方法として。　パッセ→おろして（シュッシュの感じ）→プレパレーション　おろして～プレパレーションのタイミングが、いつもいまいちなので。　今日、これをゆっくりやってみて、やっぱり身体が「あおる」ことがよくわかりました。　あと、これは少し前にＨ先生からだけれど、ピケターンは半回転で、足をおろす意識で、と。この意識も大事かもしれない。遠かったけれど、やっぱり行って良かった。風花さん、やっぱり素敵だし。こんなに間近に、教えて貰える機会があるなんて、とっても幸せ。

  2008.12.07

• 発表会終わりました。

  発表会、終わりました～。前回の発表会が、慣れないポアントでゆるい振り(^^;だったのに対し、今回は、バレエシューズでアレグロな振り、もともとテンポの早い振りは苦手だけれど、少しでも出来る様になりたかったので、チャレンジとしても、良い感じに背伸び出来て良かったし、とても楽しめました。残念だったのは、発表会近くなっての、振り固めの時間がもう一つ取れなかったことかな。本当は、そこをじっくり指導して貰って、糧にしたかったのですが。衣装も、メインの教室がベーシックな感じだったのに対して、なかなか豪華（？）で、気に入りました。違う演目に出ている友だちと、楽屋で衣装交換撮影会もしたので、二倍楽しめた～。お化粧、今回は、地～アイメイク以外は自分でしましたが、付け睫毛とアイラインを含むアイメイクを先生にして貰って、これが正解かも。やはり、睫毛とアイラインを自力で綺麗に決めるのは難しい～が、やって貰ったことで、バッチリ綺麗に出来ました。本番は、、、細かい注意点をなぞる暇もなく、あっと言う間でしたが、大きな失敗はなく、きっと小さなもうちょっと（爪先とか。ちょっとした姿勢の差とか）は、あると思いますが、まずまず、、、かな？？？と、信じたい。衣装が映えて綺麗だったよ、とお世辞アリでも言われたので、ＤＶＤで全体を見るのが楽しみです。約半年間、日曜日返上で頑張ったので、やっと休める、という感じですが、やっぱりバレエは楽しい！ので、小さくとも一歩前進を目指して、また頑張りたいと思います。

  2008.11.25

• 小胸筋

  なんだか疲れが溜まっている感があったので、今日は、久しぶりに整体へ行きました。疲れポイントは、全体に背中と、いつもの左足首（長母趾屈筋）と、あと四十肩（？）と思われる右肩。今回は、最初に肩の状態を丁寧に見て貰い、肩を挙上して脈を診たりなどされ、小胸筋が凝り固まって張っているのでは、との診断。酷いと過外転症候群というのもあるそうな（そこまではたぶん行っていないと思うけれど）。確かに、肩前方の烏口突起～胸壁上方前面が痛く、家へ帰って解剖学の本など診ると、小胸筋の部位でした。小胸筋の自宅でのストレッチ方法（大胸筋の下なので、少し難しい）なども習いまして、全身の疲れもほぐれたし、なかなか有意義な45分でした。四十肩と思われた状況は、最近は、日中は問題ないし、可動域の制限もないのですが、朝起床時が、まだしばしば痛く、起きて少し経って、身体が温まってきたら消失する感じ。でも、酷い時は、朝起床時に右肩をかばわないと、寝返り出来ないし、やっぱりいらつくのです。しかし、今日の整体で、だいぶほぐれて、今までこわごわと出来なかった後方へのストレッチも、痛気持ち良い感触で。やりかたを習ったので、これからは、毎日自宅でもストレッチして行こうと思います。見通しが出来たので、嬉しいなり。

  2008.11.03

• 

  衣装到着。

  サブの教室発表会の、衣装が到着。今回のは、ワインカラーで、胸元の飾りも多く、ロングチュチュのスカート部分は、グラデュエーションになっていて、遠目にみてもなかなか綺麗。気に入りました。そろそろ疲れも出てきているけれど、体調を整えて、頑張ろーっと。

  2008.11.02

• おっ？！

  朝起きてみたら、左腰（約10年程前のぎっくり腰の影響か、常に筋張って硬い～）～仙骨辺りに、気持ちイイ違和感。。。何がどうとは説明しがたいのだけれど、左腰のひっかかり感が、急に解けた感じ、自由な感じ。左側背部は、硬くて、右ほどは伸びず、自分でストレッチする時は、常に入念にストレッチを心掛けていたのですが、その硬さが、急に解けてきた感じ！わ～い！！起きて腰を回したり、股関節を回したり、曲げたり伸ばしたり、いろいろ動いてみた。なんだか、とても自由になった感じ。そのうちヨガの蓮花座も出来そうな気がするし、股関節もいつもより外旋出来ている気がするし、片足バランスの重心も乗りやすい感じがする。ちょっとイイ感じです。たぶん、日々の努力（ストレッチ）が実を結んだと思うのだけれど、ある朝突然感じるなんて･･･こんなこともあるのね～。

  2008.09.24

• 風花舞さんワークショップ

  椿の坂スタジオという、宝塚OGが主な講師のスタジオにて、風花舞さんのワークショップ（バレエとジャズダンスとあり）があるというので、バレエの方に、緊張しつつ、ビジターで参加してみました。間近でみた風花さんは、やっぱりほっそりしていて、ホルターネックのレオタードがとても似合っていて、綺麗で、オーラがありました。話した感じは、宝塚時代に何度か風花さんのお茶会に出たことあります（ライトなファンでした）が、その時の印象～とても頭の回転の速い方という印象～そのままに、ちゃっちゃっとした感じ。バーレッスンは、基本的なもので、初心者でも充分ついていける感じでしたが、後半は、くるみ割り人形より”金平糖”のバリエーションを踊りましょう、というもので、ちょっとハードル高かったです。･･･でも、ワークショップ＝イベントだし、参加者のレベルもそれぞれだから完璧に出来なくてもご愛敬、ということで、風花さんも褒め上手（？）でしたし、難しかったけれど楽しかったです。まあ、風花さん曰く「難しくないし、地味な振りですが･･･」とのことでしたが(^^;;;;、私的には、片足クッペでバッチュー（でいいのかな？汗）というのから、大変！片足で軸取れてないと始まらないですからね～。。。（今日から毎日ここ練習してみようっと）風花さんは、このバリエーション（もちろんもっと長いし難しい部分もある）で、コンクールに出たことがあるそうで、その思い出話も、ちらほらしてくれました。そして、２回程、がっつり踊って下さいまして、ま～振り覚えもそこそこに見惚れてしまいました～。ふわっとしてて、軽くて、空気が動く････同じ振りでこうも違うものか、と、当たり前のことですが、まあやはりこういうものを、間近で見られるのは、素晴らしい体験です。１回のワークショップで、何かこう、急に上手くなるってことはあるはずないのですが、こういうオーラに間近にあたる、というのは、よしっ、頑張ろう！って素直に思えるし、だからこその良い経験だな～って思いました。すっかり風花ちゃんモードになっちゃってます。

  2008.09.21

• 

  レコーディングダイエット

  ７月15日から、レコーディングダイエットを始めています。きっかけは、コレ↓タイトルは、アレですが(^^;、内容はかなり真面目でしっかりしています。世の中には、欲望型人間と欲求型人間がいて、とか、ダイエットが上手く行っている時は、必要なものを必要なだけ食べる、というセンサーが鋭敏になっているとか、私も、同じタイプの人間で、やはり同じ経験をしているので、うんうんと、頷くばかり。そして、今回この本から学んだことは、とにかく食べたものをすべて記録すること。最初は、自分に制限を掛けなくて良いから、また、カロリーも計算しなくて良いから、とにかく、一口でも、ひとつまみでも、食べたものは記録する。やってみて、最初の数日で、悟りました。・・・間食、やっぱり多い。見るからにカロリー高そうな物とか、一度にドンとは食べていないのですが、ちょこちょことつまんで、チリも積もれば、状態。また、カロリーを把握しやすいもの（市販のもので表示があるものなど）だけでも、気がつけば書いていると、意外とカロリー高いもの、低いものが見えてきました。まだ第一段階～助走のつもりで制限は意識していなかったのですが、食事のバランスや量がやはり書くと見えてきて、自然に間食セーブ、野菜や果物、豆乳、ヨーグルトなどが増えてきて、ここ数ヶ月四苦八苦しても全然到達出来なかった第一目標のマイナス２ｋｇ（とりあえずこのラインはキープしたい）を、あっさりクリアしました。そう、あのダイエットが上手くいっている時の、身体の声が聞こえる感じが、戻ってきたのです。ので、ここ数ヶ月、「こんなにセーブしているのに、痩せられない」が、「あれ、これだけ食べても大丈夫」になって、カロリー高そうだから、と控えていたものも、結構食べちゃっています（例）たこ焼き、甘い好みの菓子パン、うな重、ステーキなど肉も野菜も果物も糖質も摂っているので、栄養バランスも凄く良いと思う。やっぱり、このセンサーの感度を、常に鋭敏にしていることが大事なのね、と、改めて思いました。そして、２ｋｇ違うと、バレエの時も、身体軽く感じて良いね！後は、継続は力なり。

  2008.07.27

• し・・・四十肩？！

  一週間前から、右肩が、何かの動きの拍子に痛む気配が。。。どうやら、下から後へ上げようとする時が、痛みが出やすい。また、朝起き抜けが強く、日中動かしているうちに、それほどでもなくなる。バレエの時は、ストレッチとしてはともかく、そんなに無理な肩の動きはしないので、意外と平気。しかし、今朝の起き抜けは、結構かなり、痛かった。終業後、時間があったので、整形外科へ行ってみた。・・・やっぱり、四十肩。まだ、急性期なので、あまり動かさないで、安静にしてね。と。予想はしていたけれど、あ～やっぱり。こうやって、また一つ、年を重ねたことを感じていくのね。少し電気（低周波？）をあて、帰りはなるべく右肩を使わず、脱力させていたら、やっぱり痛くないからと思って使うより、少しでも使わない方が、早く楽になりそうだ。しかし、足の怪我の時もそうだったけれど、思い切り使って疲れ切るより、使えなくて、じっと我慢している方が辛いよ。早く良くな～れ！

  2008.07.07

• ピケ百万遍・・・

  ＧＷのちょっとしたワークショップで、「眠りの森の美女」より「フロリナ王女のバリエーション」を、指導して貰った（もちろん、バレエシューズで）。まあ、かなり背伸びというか無謀な気もしましたが、こういう機会でもないと、やってみることもないでしょうし、普段の練習では出てこないことも勉強になるでしょうし、そもそもワークショップなので、チャレンジで良いのだ･･･という訳で。感想は・・・・ピケ百万遍練習して、出直して来い！って感じでしたかねー。基本的なことだけれど、苦手項目で、しかしこれきちんと出来ないとお話にならない、という感じでした。それでも、少人数なので、いっぱい怒られながら（でも、こういう厳しさ、嫌いじゃない、ってか好きです）、こまめに個別にアドバイス頂いた先生、どうもありがとうございました。それでも、ちょっとだけ良いところも書くと、首のつけ方などは、２年前（初めての発表会前ね）より、随分迷わず、それなりになって来ていたかな。腕はまだまだダメダメですねー。足が迷うと、手はもう（神経が行かないので）とんでもないことになってしまう。これは、余裕が出来るくらい、振りを身体に叩き込み覚えさせないと、たぶん無理ですね。あと、このほんの１分ちょっとのバリエーションを練習するのに、本当に体力使うこと・・・毎日へとへとでした。そんな訳で、まあｇｄｇｄでしたが、もし、またの機会があったら・・・それまでにピケ百万遍練習しておこうと思います。

  2008.05.06

• 

  発表会終わりました～。

  まあ、いろいろあったけれど、約半年に渡って、振付やら準備してきた発表会、無事終わりました～。今回は、２回目ということで、１回目の経験を踏まえた分は、上手くやれたかな～。１回目は、当日のリハで疲れてしまって、本番の集中力がリハより落ちてしまったのですが、今回は、気をつけていたおかげで、その様なこともなく。。。今年は、ポアントでの挑戦、無謀かと思えたけれど、なんとか出来ました（難しい振りはなかったけれどね）。昨年の今頃は、足を故障していて、ポアント一生無理かと思っていたし、６月頃から再開、12月頃になって、ようやく左足もそれらしく使えるようになって、本番では、左軸のピルエットも出来ました（１回だけど(^^;）。昨年の今頃を思うと、感無量･･･やっと調子が出てきたので、次はさらに頑張りたい、と、また欲が出てきました。また、今回は、小品だけでなく、年齢の違う子供達とも、幕物などで、一緒に創り上げたという感じで、それも嬉しかったなぁ。レベルも年齢層も様々な皆に、それぞれ出番を振って構成していく先生もさすがだ～。お化粧も、前回はやって貰ったのですが、今年は初挑戦。やって貰う場合は待ち時間がいるので、多少下手でも、やはり自分でやった方が良いなぁ。シニオン結いも、「まとめーじゅ」というワックスを使って、あっさり上手く行きました。しかーし、楽しい発表会が終わったら、淋しいお知らせ（内緒）。こんなことは、決して初めてでもないので、大丈夫かと思いきや…結構……結構、どよ～んと来ています。。。淋しいよう(涙)。ええ、自分が想像していた以上に。。。ずっとずっと変わらずにこのまままで、というのは、大いなる錯覚、人は入れ替わり、季節は廻っていくのね。。。はぁぁ～～。まあ、悔いなく頑張るしかありません。

  2008.04.05

• 発表会まで。。。

  バレエの発表会まで、１ヶ月を切りました。う～～～２年前より、緊張感足りないかも。。。２年前は、発表会に向けて、身体も自然に締まってきたのに、今年は、、、全然変わってない、、、やっぱりもっと気合いを入れなくては？！（ってか、食べ過ぎ）肝心の踊りもですが、衣装、髪、髪飾り、お化粧品など、いろいろ揃えなくてはなりません。これから、リハやらなにやらもあるし。衣装は、今回は、実はいろいろあったんですが、ピンクと水色とブルーの３つになりました。トウシューズは、最近新しく買ったものが、とても立ち易くてビックリする位。。。立ち易いのには、裏がある(^^;とか、不安もありましたが、３回ほど履いてみて、だいぶ慣れた感じ。発表会は、これで出ることになると思います。しかし、最近、疲れが出ている気がする。身体というより、精神的な疲れかな。仕事も、２年前より、だいぶ重くなっているし。休むところで休んで、体力残さなきゃね。年かなぁ。。。

  2008.03.09

• 最近の足の調子とバレエ

  思えば、昨年の今頃は、突然降って来た左足首の痛みに苦しみ、４ヶ月余り苦しんでいました。いろいろ悩んだおかげか、今は、痛みはなく、おそらく痛む前の偏った使い方から少しずつ脱却途上にあるように思います。足首が明らかに硬くて、特に背屈に限界があり、痛む以前もプリエさえ正直ごまかしがあったのですが、徐々に、少しずつですが、背屈の可動域が広がって、プリエらしいプリエに近づいてきた気がします。また、背屈制限のせいで、後寄りに重心が掛かる癖が残っていて、下肢の筋力のバランスがまだまだ悪いので、今は、電車の中とか普通に立っていても、足関節から前方に重心を掛かけるように、意識したりしています。トウシューズも、左足のトウで立つことと、左右のバランスがまあまあなエシャッペがようやく出来るようになりました。ここまで長かったこと…きっとこういう怪我や後遺症がなかったら、もっと早く楽に出来るようになったと思いますが（いつでもずっと左足が右足のお荷物でした）、だからこそ、やっとここまで来れた事に、ありがたみを感じます。発表会の振付も、ほぼ形が出来（難しい振りは全然ないです…がトウシューズはやはり未熟だから情けないくらい出来ない）、あとは、きちんと踊りこむことですが、、、あと３ヶ月余、頑張りたいと思います。

  2007.12.29

• ビリーズプートキャンプ

  随分前に、ＤＶＤは入手していたのですが、やっと見ながら試してみました。一日目は35分位でギブアップ。やったその場では筋肉痛感じませんでしたが、翌日、後大腿にうっすら筋肉痛。大腿前部だと、バレエ的にやばいのですが、大腿後部なら、ある程度は鍛えたいところなので、ちょっと嬉しい。全部で55分程なのですが、これ全部やろうと思うと挫折するし、ムキムキマンは決して目指していないのもあるし、腕立て伏せ系は、苦手だがそこまでパワーアップする必要性も感じないので、２日目は、そこらへんを早送りして、後半の腹筋シリーズまで挑戦してみました。腹筋は、鍛える必要性を感じていますが、やはりきつく、全部は出来なかったです。私的に良かったのは、スピードとリズムがあるので、リズム感悪い私には、その辺も良かったかな。ボクササイズ風の動きはストレス発散にもなりますし、なにげにバレエでやっていた内腿筋トレもあるし、自分向きに上手くはしょってやると、結構良さそうな感じです。これからも、時々やろうっと。（・・・ってか、体重落としたい～）。

  2007.10.16

• ヨガと相性

  約半年前、いきつけの教室が閉鎖してから、ヨガジプシーしてます。今週は、２クラス、それぞれ違う初めての先生のレッスンを受けましたが。。。一人は、今まで受けたことのない種類のヨガだったので、どうかな？と思いつつの参加でしたが、講師が素晴らしく、リラックスしながら感覚を引き出すという感じで、とても良かった。また時々受けたいと思いましたが、いろいろ時間、タイミング面での制約が。。。もう一人はうーん、最近本場インドにいって帰ってきたばかりとのことだけれど、「力いっぱいやらなくて良いんだ」ということを悟ってきた様で（うん、まあ、それは良いんだけれど）、「皆も力いっぱいやらなくていいのよ」とやたらテンション下げようとする。う～んん、力まずリラックスしてアーサナをやるのと、最初からやる気を削ぐような言い方をするのとは、違うと思うんだけど～～、上手な先生は、そんなやる気をそぐような言い方をせずに、上手に力みをとる方向へ誘導出来るんだけれど～～～、と、最初からちょっと嫌な予感はしたけれど、やっているうちに、どんどんこの講師合わない～と思って、苦痛になってきてしまった。私の好きで馴染んでいる種類のヨガのクラスだったんだけれど、この先生のクラスは二度と受けないと思う。（でも、凄く上手い先生！というのと、普通かな、というのは、よくあることだけれど、ここまで嫌だーと思ったのは、珍しいことです）バレエもそうだけれど、身体の感覚って、なかなか説明が難しいので、本当に先生の良し悪し、特に自分にとって、何かしら良いヒントを得られるかどうか、というのは、大事だな、と思う。ヨガは、バレエほど熱心にはならないんだけれど、バレエでつい忘れてしまいそうになる身体のほぐしを得られるので、やはり回数は少なくても続けていきたいな、と思っています。

  2007.10.06

• 振り付け開始！

  まだ半年先なのですが、今週から、発表会の振付が始まりました。前回は、バレエシューズだったのですが、今回は、トウシューズになりそう・・・えええ、それは無理！と思っていたのですが（なんせまだまだ全然）、なんというかさすがは私たちを良く見て下さる先生、難し過ぎず易し過ぎず、今よりほんのちょっと背伸びして頑張ってよ、という感じに、振付けて下さいます。ちょ・・・頑張ってみようかな！という気持ちになりました。んーーー半年経ったら、出来るようになっているんだろうか？なっていると良いなぁ・・・。クラスを二組に分けて（その名もヤングチームとアダルトチーム・爆笑・私はもちろん・・・）違う振りを踊るので、それぞれ少しずつ待ち時間が出来ます。時間が出来たので、馴染むか不安でなかなかおろせなかった新しいトウシューズを試してみましたが、なかなか良い感じで、前のより動き易かったので、ホッとしました。もう一つ試してみたい型の違うトウシューズがあるので、この際、それもこの次の空き時間に試してみようかと思います。ちょっと、欲が出てきた(^^)。

  2007.10.06

• 左足でトウシューズ

  左足首の故障から半年余り、４月にレッスン復帰して、６月からトウシューズを履き始めたのですが、当初は書いていた通り、左片足でのトウ立ちは厳しく、まずは慣れるつもりで、ドゥミを交えながらごまかしながら、やっていました。本当は、帰省のため出ないはずだった今日、台風欠航で思いがけずレッスンに出られたのですが、なんだか調子が良く、試してみたら、左のみでトウ立ちが出来ました！・・・出来る人にとっては当たり前なのでしょうが、左足のために復帰は無理かと思っていただけに、とても嬉しかったです。まだ、右に比べるとかなり慎重にしないと怖い部分はあるのですが、少しずつ慣れて、使えるようにして行けたら良いな、と思います。　来年の春に、発表会の予定がおおよそ決まりました。先生は、トウシューズで出すつもり？私達は、まだまだ無理だと思っているのですが・・・（前回はバレエシューズ）。そのつもりで練習して、やっぱりダメならバレエシューズ位に考えていそう。。。でも、少しずつでも、近づけて行けたらいいな、と思います。

  2007.07.12

• 久しぶりのトウシューズ

  左足首を痛めて以来、超久しぶりに、レッスンでトウシューズを履いてみました。しばらくは、トウシューズなんてとんでもない！という感じだったのですが、通常のレッスンにも慣れてきて、少しずつ欲が出てきました。トウシューズと言っても、皆初心者、終了間際の15分程度を、１年ほど前から、足慣らし～徐々にやってきたところです。とは言え、私が半年程休んでいた間も皆は続けていたわけですから、私が、出来なくなった頃よりは、やっていることも、進んでいます。そういう訳で、どうなることやら不安だったのですが、あくまで無理はせず、皆がトウで立っているところを、ドゥミでやっても良いんだ、と言うことでやってみたら、とりあえずは最後までついていけました。しばらくは、このやり方でやっていって、少しずつ様子をみて、徐々にアップさせて行きたいと思います。先生も、よく理解して頂いているので、助かります。　もちろん、左足はかなり弱く、バランスも悪く、そちらでは、ほとんど立てません。ただ、やはりトウはバレエシューズとは全然感覚が違いますし、履いてみないことには、それに応じたバランスを育てる事も出来ないので、今回足首を痛めた経験を踏まえて、じっくりあせらず、バランスを立て直して行きたいと思います。とりあえずは、これからのレッスンの方向性も見えて、良かったな、と思いました。

  2007.06.01

• リハビリ日記（4/9～4/29）

  だんだんリハビリ日記を書く間隔が間遠になってきた(^^;;; 。まあ、あまり気にならなくなってきた、ということで喜ばしいことですが。４月に入ってからは、週一でバレエにも参加出来るようになっていたのですが、先週は、ついに、週二回やりました！　足首の具合は、まだ万全ではありません。足首を回すとジョリジョリ音がするの(^^;;;。片道25分の徒歩通勤は、ほぼ支障なく毎日出来るようになったし、痛いと言うわけでもないのですが、やはりジャンプ、エシャッペは、私にとっての関門で、かなり緊張しますし、全開では出来ません。しかし、バレエに復帰した頃は、どこまでレッスンについていけるのか？で必死で、身体が当然ながら落ちているのですが、そこまで気が回らない、気づかない状態でした。先週、ようやく、あー身体落ちててダメだーというのを実感し（やっと気が回り）、少し密にやらないと筋肉戻せないなーというのを感じての、週２回目のレッスン参加となりました。重心も、また元の後寄りに戻っていて、先生に直されてやっと気づくという始末（鈍いよ）。オーバーワークで痛みが出ないか心配になりましたが、まあ気になるところは自然に加減してしまっているせいか、それは大丈夫でした。全身の筋肉疲労はやはり酷くて、セルフマッサージしまくりでしたけれど。　それともう一つ、先々週辺り、体重がやばいライン（１年以上ぶり）を超えてしまって、それも一過性じゃなくて、「あー身についてしまった」と実感出来てしまう増えだったので、その面でも焦りがあります。今週、やっとそのラインを切ることが出来ましたけれど、まだまだ身体の重さを実感するラインなので、食事と運動のバランスを考えなきゃな～と思っているところです。

  2007.04.29

• しこたま筋肉痛。。。（リハビリ日記4/2～4/8）

  先週はやっと！バレエレッスン一通り出来ました！（感涙）まあ、トウシューズは履かなかったけれども（当分は履かずにバレエシューズに専念）、ジャンプも含めて、途中パスせずに、最後まで参加出来た～。（ジャンプメニューとか、なんとなく先生が気遣って、ハードじゃないように組んでくれたような気も･･･気のせいか？？）これから、週一ペースなら、なんとかいけそうです。翌日も痛みもなく、なんとなく疲れているかな～と思ったら、翌々日来ました！＞筋肉痛(^^;;;。久しぶりにあちこち痛い！でも、病的な痛みじゃなくて、健康的な筋肉痛で嬉しい！ついでに、無性に甘いものが食べたい症候群も来ました。これはまあ、身体がカロリーを要求しているということでしょう。素直に食べるが吉･･･と思う。あとは、一番不安な部分の痛みは来ていないけれど、痛みの手前みたいなざわざわ感が少しだけあり、温浴で対処しました。バレエの翌日は、どうかな～（鍼やる程しんどくはないかな）と思いつつ、鍼にも行きましたが、前回より筋肉の張りの左右差が少なくなっているね、と褒められました。先週は、他にヨガ一回、某ダンスワークショップ一回、往復徒歩通勤×２回しました。まあ、徐々にだけれども、着実に改善してきているので、嬉しいです。先週はピラティスがなくて、腹筋が緩んできそうなので、今週は、ピラティスも行くぞ。

  2007.04.08

• リハビリ日記（3/25～4/1）

  え～っと、この一週間は、リハビリというより食べまくった一週間だった気が（汗）。日曜日はお久しぶり！な友と、食べ放題＆お喋り３時間･･･夕方になって焦って、プールへ行き泳ぐ。週後半は、忙しくて疲れて、バレエ行けなかった。でも、金曜日、３ヶ月ぶり位に、往復徒歩通勤成功。まあ、帰りの終わり頃は、へろへろで、近所を散歩がてら夜桜見よう、という目論見は、果たせませんでしたが、まあ通勤路でも、そこそこ桜は見られました。　歩き方は、どうも小指側が浮きがちで、その辺りの筋肉がざわざわするような変な違和感が週半ばあったのだけれど、きちんと３点（踵、母指側、小指側）に、ほぼ均等に体重が乗る時間を多くするように心がけたら、どうやら上手く行きました。右足が外に逃げることで、左の小指が浮く感じもあったので、内転筋を締めて、横の歩幅が広がらないように気をつけるのも、良いみたい。　25日：7440歩26日：6474歩27日：5813歩28日：6364歩29日：10826歩30日：8966歩31日：4688歩4/1：万歩計つけ忘れた･･･けど外出していないので、1000歩程度でしょう。

  2007.04.01

• リハビリ日記（3/20～3/24）

  　今週後半は、２ヶ月半ぶりに！バレエレッスンに出てみました。　まあ、やはりジャンプやセンター後半はお預けの部分復帰だったのですが、久しぶりで嬉しかったです。バランスも弱っているだろうな、と思ったのですが、ピラティス効果か、思っていた以上に腹筋が使えて、内心やったーという感じ。プリエは、下腿の力の入り具合によって、少し歪んだ力になるときと、綺麗に入る時があり、綺麗に入る形に慣れるようにしなければ、と思いました。　そして、翌日の足首の調子がどうでるかを心配していたのですが、だいぶケアの仕方を習得した感じで、なんとか怪しい痛みは出ずに、すみました。しかし、バレエの翌日、20分の通勤路を帰宅時に歩いたら、かなりへばってへろへろでした。疲れると右足の股関節回りが痛くなり、ハッと思ってまた右足に頼らず歩くようにする、という感じ。疲れ方が酷かったら、鍼・マッサージにもいけるようスケジュールを空けていたのですが、自己ケアを目指し、あえて行かないでみました。はたしてそのまた翌日の筋肉痛、左右の下腿で、筋肉痛の場所が違います。右はふくらはぎの外側に筋肉痛があるのに、左はほとんどなし。左は、代わりにふくらはぎ内側下方と、前外側上方（腓骨筋の辺りだと思う）に筋肉痛でした。ふくらはぎーアキレス腱がメインの屈筋にならなきゃいけないのに、まだ上手く使えていないんだな～と思います。　この他、歩き方ですが、ヒールコンタクトも良いのですが、「足音を聞く」「左右の足音の大きさ、リズムが均等になるように歩く」というのを心がけると、かなり良い感じです。あと、左の小指側をしっかりつけて応分の体重を掛ける（無意識だと結構浮いている感じで、ああ、これだと親指側に負担がかかるわけだ、と思いました）、左の踵をなるべく遅くまで地面につける、ように、気をつけてみたいと思います。　20日：6324歩21日：7260歩22日：9766歩23日：7405歩24日：5206歩

  2007.03.24

• ヨガレッスン復帰＆ヒールコンタクト

  やっっっっと、ヨガレッスンに復帰出来ました。全部普通に出来た(^^)v。もう足首は、動作そのものの痛みはなく（違和感はあります）、オーバーユースでないと痛みとして出ない感じにはなっているし、一番不安だった足関節の背屈が大丈夫になっているので、もうＯＫだとは思っていましたが。やっぱり、自分で家でやるより、レッスンの方が、もう一頑張り出来るし、細かいところに気づきも貰えるし、全身を使って、気持ち良～い！そして、やっぱりヨガは良い！緊張と弛緩、頑張りとリラックスが相互に作用するし、シャバスナのポーズでは、ゆっくり自分の身体を感じるように、観察するように、という時間でもあるのが良かった。そういや、家で自分でやるときは、ほとんどシャバスナの時間取らないもんなぁー。好きか嫌いかと言えば、ピラティスより好きだ～。ヒールコンタクトは、また別の、股関節な知人の信奉する「股関節痛は怖くない！」というブログから得たヒントですが、どうも大腿より爪先に力が入って、それで長母趾屈筋やら下腿の方が過労になってしまっているよう（推測）なので、足を踵からつけるように、ということを、意識してみることにした（今日から～）。このサイト、私は股関節ではないけれども、結構参考＆ヒントになります。と言うわけで、6170歩。歩行の方は、2000歩１ｋｍ位は、連続徒歩大丈夫みたい。3000歩連続は今のところギリギリ。それ以上は、十分な休養を取り、連続して筋肉疲弊にならないように、心がけています。

  2007.03.19

• リハビリ計画

  現時点でのリハビリメニューを考えてみました。まー調子次第で変わる可能性大なんだけれども、メニューがあると、気持ち的に落ち着くので(^^;。１，足関節の可動域　　・足関節回し（内回し、外回し）各10回１セット×一日に何度でも折りをみて。　　・足関節の屈伸、内反／外反、内転／外転、各10回１セット×数回。２，膝の屈伸（と言われるが、足関節背屈制限には辛い足関節屈伸でもある。　　　　　　　でも、これをやると、後の足関節運動がすごく楽(^^)）　　無理はせずにゆっくり10回。３，ペルビックリフト　　・両足、片足（左）　　　※呼吸と腹横筋の使い方に気をつけて行う。４，太陽礼拝×３セット５，腹筋（仰臥位で90度足上げから徐々におろす形で）10回×数セット６，胴体力の３つの動き（丸める／反る、伸ばす／縮める、捻る）７，あとは各種ストレッチ、筋トレなど好きなものを。８，最後に常に、左足関節周囲の筋肉のマッサージ、ケア。

  2007.03.18

• リハビリ日記（3/7～3/18）まとめてドン！

  3/7（水）8046歩；1ヶ月半ぶりに朝片道（約1.5ｋｍ20分）を徒歩通勤。　　　　　　　　　結構ギリギリな感じ。帰りは大事をとって電車。3/8（木）6832歩；職場から飛行場直行で帰省に入るため、朝は大荷物抱えタクシー。　　　　　　　　夕方～夜の移動で歩数を稼いだ感じ。3/9（金）4086歩；帰省先。母のアッシーとして（？）働く。3/10（土）1074歩；知人結婚式で、会場では万歩計をつけてないので、　　　　　　　　　もう多少歩いているはず。3/11（日）4400歩：母のアッシーとして、家電巡り。3/12（月）3375歩：母のアッシー。夕方プールで、運動不足を取り返す。　3/13（火）5324歩：帰京。疲れた。3/14（水）6143歩：朝寝坊で慌ててタクシー。夜は徒歩（約1.5ｋｍ20分）。3/15（木）10108歩：朝は徒歩通勤。帰りは寄り道後、調子こいて表参道～渋谷（2100歩）　　　　　　　　　を歩いたら、計一万歩超えていたなり。明日がコワイ。3/16（金）7856歩：調子よければ、２ヶ月半ぶりバレエレッスン？と思っていたのだが、　　　　　　　　　果たして、左足関節上の怪しい筋肉痛（昨日調子乗りすぎ！）。 徒歩出勤は諦め、電車で出勤。　　　　　　　　　気持ちを抑えて、ここはケアに専念、と鍼へ。鍼は、左足膝下全体と、　　　　　　　　　両大腿筋膜張筋の辺り。　　3/17（土）1210歩：一週間が終わり、やっと休める～。外出しなければこんな歩数。3/18（日）3465歩：昨日歩かなかったせいか、足が冷えて、左足関節周囲の筋肉痛あり。　　　　　　　　　交代浴をし、気持ち良い～。調子が悪かった時と違うのは、　　　　　　　　　足関節をほぐすように回すと明らかに気持ちが良いこと。最悪の時は、　　　　　　　　　それさえ痛くて出来なかったからね。　　　　　　　　　　今日も1000歩前後になりそうだったが、夕方近所へ買い物へ。　　　　　　　　　外出一つすれば、これだけ歩数が変わる。一応、調子はまあまあ。足関節そのものよりも、その周囲の筋肉に、無理すれば疲労が溜まるという感じ。これは健康な筋肉痛とはちょっと違うやばい感じで、その時は、無理せずケアに努めることが鉄則という感じ。歩行は、通勤片道が可能なギリギリという感じで、これ以上の連続歩行は避けた方が良さそう。１回に続けてではなくて、だらだら断続的だったら、大丈夫そうなんだけれども。来週は、ヨガ復帰（これは大丈夫そう）＆出来れば調子を見て、バレエレッスン（と言っても、先生に怪我の状態を断って、前半半分程度の見込み）への復帰をしたいとおもっている。どうも週の後半に疲れが溜まる様子があり、それでバレエ参加が怪しくなるので、ピラティスを週の前半に持ってくるなど、調整をしてみました。

  2007.03.18

• 

  リハビリグッズの紹介

  もうサポーターは、ほぼ使わなくなったけれど、お世話になったリハビリグッズを紹介。左：最強サポーター。両くるぶしの後下方にはワイヤが埋め込まれていて、ガッツリ支えるようになっている。さらに８の字テーピングの要領で、バンドを巻き付ける。中：中サポーター。平ゴムのバンドと言ったところ。なかなかしっかりしている。右：100円ショップで買ったmy靴べら。サポーターをして、スニーカーを履くのに、楽だからと購入。滑りの良さ、扱い易さ、軽さといい、一級品である。しかも「my靴べらを持ち歩いている女性ってなかなかいないよねぇ」と、笑いを取ることにも貢献した。100円は安い、良い買い物でした。左：キネシオテープ、湿布類。４年前の捻挫の時は、固定しなきゃ、と非伸縮白テープばかりつかっていたが、今回は、キネシオテープに開眼。幅は5cmと3.5cm。こちらの方が、自然にサポートして良い感じ。湿布は、モーラステープ。中：足の交代浴に使用のバケツ。机の下に、ＰＣ本体と並べて使うことが多く、いつかひっくり返さないか、と思いつつも、やめられない。右：筋トレ用のセラバンド。でも、自然の重力で歩くのが一番か、と、ややさぼり気味。

  2007.03.06

• リハビリ日記（3/6）

  7350歩；3.67ｋｍ今日は、午後から検診。身長が前回より１ｃｍ縮み、体重が1.2ｋｇ増えていたorz。やっぱりこの２ヶ月半の運動不足は痛いよ･･･運動復帰できないと、さらに太ってしまいそう。。。体脂肪、血管年齢、それでもなんとかキープ。終わったあとは、自然食バイキングのはーべすとで遅い昼夕食？半日食べていないし、時間遅いし、バイキングだし、一応ヘルシー食（でも量が・・・）だし、鬼のように食べる～夕ご飯いらない感じ。あと、ゴーグルとか靴とか帰省時のお土産とか、今日しなくてはいけないことを一通り買い物しておしまい。明日は昼夜勤で何も出来ないしね。そういや今日は、あのはじまりの足の怪我から、ちょうど丸４年になる。

  2007.03.06

• リハビリ日記（3/5）

  6694歩；3.34ｋｍ今日は、昨日の疼きを引っ張っている感じで、日中は、ホッカイロを貼付。途中で、痛い踝の上に貼るより、その上の動脈の走っている足首に貼り付けた方が、温まることに気がつき（よく考えれば、そりゃそうだ）、張り直し。午後は、痛くはないのだけれども、軽い疼きと、なんとなく足関節がぐらぐらして落ち着かない感（やっぱり靱帯や腱の固有感覚がしっかりしてなくて、自然に調節出来ないのでしょうね）が続いた。う～ん、キネシオテープ貼っておけば良かったかも。夜は、公営プールへ。250円／１時間なり。懐に優し～い(^^)。歩くつもりが、浮力有りすぎで、やっぱり面倒になり、クロールと平でだらだら泳ぐ。たぶん休み休みなので、１ｋｍも泳いでいないと思う。ゴーグルのゴムが古くてちぎれてしまい、ゴーグル出来ずにちょい不便。明日、買っておこう。明日は、検診だ～。やはりこの２ヶ月半の運動不足で、体重増えているなり。今日少し泳いだ位では、落ちないなー。

  2007.03.05

• リハビリ日記（3/4）

  1803歩。0.9ｋｍ。や～ホント、家に引きこもっていると、歩かないものですね。前に土日完全休養を決め込んでいた翌月曜日、歩き方忘れたはずだ～。でも、今日は、掃除・洗濯・布団干し・草花のケア＆料理少々と、溜まっていた家事もだいぶやったので、気分的には、充実感スッキリ。関節を動かさないと、血流が悪くなると言うが、歩数の少ない今日、果たして夜、内踝にうずき系の鈍い痛みが。ということで今、ＰＣに向かいながら左足の交代浴をしています。やっぱり、この系の痛みには、温め＆交代浴が、良いなぁ。プールはやはり今日は行けなかったので、明日、プールかヨガのどちらかに行こうと思っている。

  2007.03.04

• リハビリ日記（3/3）

  5465歩　2.73ｋｍ歩き方は、スポーツをしない日常生活としては、かなり自然な感じまで回復しました。階段もかなり普通に降りられたし。あ、but朝のこわばりは、かーなーりーありますねえ。ちょうど朝の身支度をする間位なのですが、暖かくなったら、減ってくるかなあ。でもまあ、この調子で行けば、来週は、元（通勤片道徒歩20分）の半分位なら、歩けるようになるのでは？一週間位落ち着いたら、軽く走るとかも、少しずつ入れられると良いなぁ。足関節の可動域も、ほぼ全方向に、落ち着いて動かせるようになった。回すと時々クリック感があるのだけれども、それもびびらずに、感じることが出来る。相変わらず、背屈の可動域制限があるが、これは、足関節捻挫に出易い後遺症で、受傷後100日以内位に適切なリハビリをしないと残りやすいとか･･･４年前に知っていれば、と思うのだけれど。でも、幸いストレッチに耐えられるようになったので、地道にストレッチしたい。膝を伸ばしてのストレッチは、そこそこだが、いわゆるスクワット（膝を曲げて体重を掛ける）型の背屈が、緊張を伴う。けれど、出来るだけリラックスして、毎日少しずつするようにしようっと。ヨガは、もう復帰出来そうな予感。バレエは、まだ１ヶ月位先かな。明日、時間があれば、プールリハビリしたいのだけれども、家事も溜まっていて余裕ないかも。。。そう言えば、左の腰背部がかなりほぐれた代わりに、右の大腿筋膜張筋の凝りが強い感じ。この場所も、以前張り切って、バレエをやったときに、凝りの出易いところでした。この場所は、自分で揉みにくいなぁ。。。毎日、大事にケアしようっと。

  2007.03.03

• リハビリ日記（3/2）

  万歩計結果：5586歩、2.78ｋｍでした。今日の発見：左の腹（本当は左右ともでしょうけれども、右は意識せずに出来るので）を締めると、体が引き上がるので、足関節が楽、よりリラックスして、緊張せずに歩ける。今までは、緊張の余り、足関節周囲をこわばらせて、足先で歩いていたのかもしれない。本当は、足先より太腿、太腿より腸腰筋を使い、足関節周囲はもう少しリラックスさせて歩いた方が、良いはずよね。まだ無意識な痛み不安が先行していて、自然な形では身に付いていないと思うので、これから、意識していこうと思う。サポーターは、今週から、外でもほとんどしていない。足がしっかりしてくると、自然にない方が良いようになってくる。今日も、帰りは、一駅歩いて乗り換え一つ分を浮かし、徒歩＋電車一本で帰ってきた。この歩行量は大丈夫そう。こうやって、少しずつ元に戻っていけると良いな。帰りに、先々週に次いで２回目の鍼に寄った。今日は、左足関節の内踝周辺と、あと左の腰の凝り（左腰は、10年程前にぎっくり腰をして、今は大丈夫だけれども鈍くて古い凝り感は残っているのと、先日のフロアバーで張り切りすぎてちょっと過剰な筋肉痛になっていたので）、縮み感も訴え、両方に鍼を打って貰った。前回は、かなりまだ痛みが強い時で、鍼の効果は半信半疑だったが、今日は、明らかに効果がありました。痛みは取れているけれども、緊張が続いていたから、良いタイミングだったかも。マッサージだけでは取り難い、奥の方の古い慢性の凝りも取れた感じ。腰は、かなり良し、足もたぶん良し、でした。慢性の凝り固まった筋肉の疲れや痛みには、かなり効きそうです。しばらくメンテナンスのつもりで、時々お世話になろうかと思います。あと、弱みである足の背屈が、やはり固さを増しているっぽいので、入念にストレッチしなくては。

  2007.03.02

• リハビリ日記（2/28）

  やはり、足（筋）の調子を見ながら、少しずつトレーニングしていかなきゃいけないだろう、ということで、いろいろ考え中。その場足踏みは、余裕で大丈夫だし、足の感覚を取り戻すには、良い感じ。両足のカーフレイズも大丈夫。片足なら慎重にやってＯＫ。その上、今日は、その場小走りをしてみた。踵をつかずに、爪先だけだったら、大丈夫そうだ。バレエでよく言われるように、踵まで使って踏み切るのは、まだ少し早いかも。歩く時は、右足の感覚を感じて、左も同じ感覚になるよう真似る様に。今日は、元々は歩いていた通勤距離の約半分位を、試しにゆっくり歩いてみた（１ヶ月以上ぶりの長距離！）。気を張っていたせいか、今のところ痛みは出てないけれど、やっぱりエライ緊張の仕様で、「自然」な歩きと言って良いんだか？しばらくは、やはり整形の先生にも勧められるように、負荷を少なく感覚を取り戻し自信をつける、と言う意味で、プールで歩くのも良いかも知れない。調べると、比較的行きやすいとある駅近に、公立の温水プールがあり、１回250円と格安の使用料のようなので、週末から利用してみようかな。あとは、土台の体幹自体が、油断するとスグ落ちてくるので、左の体幹を鍛えるためには、ピラティスメニューの中でも、膝立ちや、四つ這いになってのダイアゴナルや、側臥位の筋トレが良さそう。変形性股関節症を抱えている友人が、良い治療者に恵まれて、やはり体の使い方などを、今いろいろ考えてみているようだけれども、その先生のブログを今日改めて読んでみると、「股関節」の文字を「足関節」に当てはめると、そのまま自分に当てはまりそうなことばかり。いろいろと参考になりました。彼女は、日常管理として、万歩計で歩数を測り、また痛みの日記をつけて、いろいろ振り返る材料にすると良いと指導されたそうだが、私も万歩計買って見ようと思う。後者は、今まさにやっていますな、私(^^;。確かに、日記に書いたことは、日付もその時の状態も克明に思い出されますから、良い分析材料になります。園芸もそうかもしれないな。何事も観察と振り返り、積み重ねなんだな。

  2007.02.28

• 整形外科再診察

  昨日のＭＲＩを受けて、今日は、再診日でした。ＭＲＩの結果は、な～んも異常なし！とのこと。軟骨も靱帯も腱も大丈夫とのことでした。あえて言えば（私の痛がっている内踝と反対側の）外踝寄りに少し水が貯まっている、と。　じゃあ、この１ヶ月間、痛くて歩けなかったのは何～？！ってことになりますが、痛みをかばって違う筋肉の使い方などをしている内に、弱いところが次々出てきたのだろう、と。確かに、安静にしたら、最初の局所の痛みは減少するけれども、筋肉の支えが落ちて関節にガタが来ているという節が、当初から薄々感じていたことではありました。骨とか硬いところの変形が問題だったら、同じ程度以上の可動域で同じ程度に痛みが出るはずだけれども、その辺がその時々で、ぶれていたもんね。　気になっていた、骨棘の位置も、尋ねて詳しく教えて貰い、内踝の前下方寄りで、自分が痛みを感じている部分と、微妙に違うみたい。また、三角骨のことも聞きましたが、今の私の痛がり方では違う、ということです。でも、これについては、まだ可動域いっぱい動かしていない部分もあるので、今後、再燃するようだったら、また聞いてみたいと思います。　そういうことで、とりあえず、手術の話にはなりませんでしたし、私も、気になることは、確認して、納得致しました。　これから、リハビリのつもりで、歩き方練習して行きたいと思います。　　私は、元々脱力系というか、下手な脱力は得意（？？）だけれども、本来必要なトーン以下に脱力してしまうきらいがあるような気もしていたし、捻挫後から、足関節の固有感覚がバカになっている感じ（自然に良い感じに力が入らない）はあったし。今は、痛みも随分なくなってきつつあるので、少しずつ痛みに再発に気をつけながら、正しい使い方で、自分の筋肉と神経を鍛えていくしかないのかもしれません。ピラティスや、フロアバーでも薄々感じている体幹を支えるコアマッスルも左がかなり弱いので、なおさら、足首周囲を酷使していたのかもしれません。だから、足というより、体全体で、直していかなければいけないのかも。　でも、これって、ある意味至難な道のりかも、だわ。

  2007.02.27

• バー・オ・ソル（フロアバー）

  足首の調子が悪くなって、全くバレエレッスンが出来ないので、今、週一でピラティスをやっているのですが（ヨガもダウンドッグが不安で結局行けてない）、やっぱりもうちょっと、足首だけ免除で身体動かしたいよ、という私のニーズを満たしてくれそうなのが、これ。床に寝た状態で、バレエに必要なコアの筋肉を鍛えましょう、というものである。いくつか検索して、私の時間都合に合いそうなところがあったので、行ってきました。　先生の言っている用語が半分位わからん！（ポアントとフレックスはわかるけど～）ので、周りの方を見よう見まねで。アンディオールや内腿、腹筋や身体の側面などを鍛える組み立てで、また、アームスの使い方などもあり、まあ満足でした。ピラティスは、スロー、スローで、バリエーションある腹筋という感じなので、目的も違うけれど、よりバレエレッスンに近いフロアバーは、やっぱり嬉しいな。時間が合えば、また行きたいと思います。　しかし、やはり体幹の筋力に左右差があるようで、側臥位になって片足を動かすような時（左が上の時）、４つん這いになって、対角の手足を動かす時（左手右足を動かす時）が、笑っちゃう位、バランスが悪くて、往生しました。反対側だと、そこそこ大丈夫なのに、やはり左側の支える力が弱いみたい～。今後の課題にしよう。終わった後は、左腰の筋に軽い痛みが～。個人的には、腰は正しく使えば痛めないで済むはず、と考えているのだが、上述の時に、バランスを取ろうとして、無理な使い方をしたのだろう。そんなに残る痛みではないと思うけれども、今後、同じことをしないように、気をつけなければ。　

  2007.02.26

• 今日はＭＲＩ

  今日はＭＲＩ。少し早めに着いたが、時間になったら、スグに検査開始。金属ダメだと言うが、スカートのファスナー位はＯＫ，ストッキングも脱がずにＯＫで、身構えていた割には、拍子抜け。噂に聞く狭さとうるささだが、足関節の検査なので、上半身は機械の外なので、閉所恐怖症は関係なし。うるささは、ヘッドフォンをつけさせてくれたが、様々な違う音で、これ、全部ＳＦ映画の効果音に使える、とか、アホなことを考えていた。結構、振動もあったような。いろんな方向から、それぞれ違う撮り方でやったので、その都度違う音なのだと。そうか、ＣＴみたいに、一回スキャンしておしまい（あとは計算）じゃないのね。核磁気の共鳴のさせ方が、違うということで、それぞれ撮らなければならないらしい（あー基本的なことわかってないわ）。さて、結果は、明日の外来で。。。足の調子は、一昨日～今日まで、ほぼ似た感じ。朝は、こわばりで、おそるおそる、ある程度身体が温まってからは、さほどの痛みもなく、平地なら比較的（あくまで比較的）自然体に近い形で歩けてはいます。階段降りも、少し踵を浮かす程度。踵も内踝も腱も、全部少しずつ自然と微妙の間の感じで、今より活動度を上げたら、何か言ってきそうだなーみたいな。今日は、微妙な足関節のずれ感あり。痛みはなし。

  2007.02.26

• やっぱり一進一退。

  今日は、アキレス腱奥の痛みはなし。たぶん、昨日の痛みで、活動度がまた落ちたから。内くるぶしの痛み再燃。腱の痛みは慢性的。以上。やっぱり一進一退。三角骨と骨棘は、やっぱり同時に削らないと、きっと治らないよなー。ええ、先生に是非に、と申し上げますとも。たとえ、切開が大きくなるとしてもね。腱の痛みは、三角骨や骨棘から二次的に来ている予感がする。強いダメージではなく、三角骨＆骨棘削除で改善することを祈る。

  2007.02.23

• あ、やっぱダメかも・・・。

  昨日～今朝は比較的調子よかったんですが･･･調子こいて屈伸運動したり、体重かけて（それでも、最低ラインかばいつつよ～）歩いていたせいか、午後から調子悪くなりました。久しぶりの、アキレス腱の前方奥の痛み！この痛みは、底屈や蹴る動作で出るのが、割とハッキリしている。以前、アキレス腱炎や、アキレス腱周囲炎かな？と自己判断していたけれども、アキレス腱自体に圧痛はなく、その前方奥なので、これ、やはり有痛性三角骨障害が怪しい。痛みが出る動作も全く一緒。今日は、たぶん、足を踏み込んだ後、地面を足底で押し切ることで、出てきたのだろう。今までは、より安静に、びっこを引くときは、患肢をそっと乗せるようにしか歩いてないから表に出なくて、今回は少し回復した動作で、足のするべき仕事をしたから、再度出てきた、と考えるべきだろう。これなんて、昨日の延長から、さらに普通に歩けるようになるために絶対必要な動作なのに、これで出てくるようじゃ、自然歩行は見込めない。やっぱ手術や～。三角骨と骨棘と、どちらもある種の過剰骨だけれど、同時に削るって出来るのかしらん？（次回診察で聞いてみよう）でも、私にはたぶん、どちらも必要だ。歩けないんだもん。また、中サポーターを装着し、ややびっこぎみの生活へ、逆戻り～である。残念だけれども、整形外科の先生への交渉根拠は高まった、という感じ。

  2007.02.22

• リハビリ日記（2/21）

  調子は、日々改善中？朝は、相変わらずこわばりが強く、一歩を踏み出すのに、凄く緊張。そのため、朝の身支度は、中サポーター装着。家を出る頃には、そこそここわばりは落ち着いている。日中は、調子良好。膝を曲げての荷重も、フルにはまだコワイが、可動域のハーフ位ならＯＫかな、という感じ。なので、足を踏み込む時の、筋肉に力の入る感覚を感じながら（ずっとさぼらせていた筋肉なので、とてもよく感じます）、一歩一歩そっと体重を掛けて歩く感じ。階段降りで、踵を少し浮かす程度も、床すれすれに近くなってきました。　なので、軽くプリエを少しずつ可動域を確認しながら試したり、バレエで良くやる、つま先立ちのまま甲を外へ押し出すようにプリエしたり（私の足首の状態だと、踵つけるプリエより断然楽）、爪先立ちで甲を押し出すような足踏みをしたり、と、懐かしい動きを、少しずつやってみて、幸せでした。おそるおそる踵をつけてアキレス腱のストレッチも。←これが思いっきり出来るようになったら、良いなーって思っているのですがね。バーレッスンだけと言って、レッスン出てみようかなーと、ホント久しぶりに思いました（少々気が早すぎますね。焦るな＞自分）。　どこまで可動域を広げたら、痛みが再発？それとも、再発せずにこのまま通常歩行→バーレッスンまで持って行けるのか？、それともさらにそこからジャンプや走りまで出来るようになるのか？昨日まで、手術を受ける気満々だったんだけれども、もし、今からリハビリの段階で、少しでも再燃するようだったら、即手術な気はもちろんあるんだけれども、ひょっとして、現段階では見送り？の可能性も見えてきた感じです。　もとの痛みの場所は、そうですね、えぐれるほど深く負った傷がほとんど治ろうとしている時の、鈍い痛み～痛痒い感じに近いです。全く何もない感覚とは違います。あと、腱と三角骨、３つの痛みが全部再発せずに、バレエレッスンまで戻れるか？ってところですね。あー気が早いのかな？でも、プリエが出来なければ、ジャンプも走りも出来ないし、だからこそ手術と思っていたのだけれども、プリエが痛みなくある程度進展が見られたので、こう考えている次第です。　今日の状態は、2/3以来ですね。2/4～2/20まで、確かにプリエ不可能な状態でした。追記：そうそう、今日は、帰り道（外）を、初めてサポーターなしで歩きました。３週間ぶり！朝は無理でも、夜はそれで良さそうな感じです。

  2007.02.21

• リハビリ日記（2/20）

  足首の調子は、比較的良い。朝は、こわばりと歩き方忘れた？で、少しサポーターの助けが欲しい。室内は、サポーターなしでＯＫ。外出は、中サポーターでＯＫ。階段降りも、一段両足でなくても、左足の踵を少し浮かす形でなんとか。つまり、見た目には、ほとんど問題ないように見える。足踏みは全然ＯＫ。ハイルルベじゃないロールルベ（踵を低めに上げる）もＯＫ。ハイルルベは、微妙～かな。瞬時ならＯＫだが、長くはキツイかも。でも・・・やはり踏み込み、爪先からの衝撃、プリエ（荷重をかけた背屈）には、弱い。古く、覚えのある鈍い痛みが、忘れてないよ、とばかりに、やってくる。やはり、内踝の３つの腱も心配、三角骨も贅沢だけれど心配。とにもかくにも、偏ったかばい方の影響で、両脚はもちろん、腰にも、結構来ている（特に左腰）。今日は、お気に入りのマッサージやさんへ行って、じっくりマッサージして貰った。しかし、保険の効くのと効かないのとはなんなんだろう。安いものではないので結構変わるのだが、適応の違いがわからなくて困っている。

  2007.02.20

• リハビリ日記（2/18）

  安静時痛は、ほとんど解消。体重を掛けない屈伸は、大丈夫。荷重姿勢としては、膝を伸ばした状態ならほぼ大丈夫。だが、膝を曲げると・・・つまりプリエは不可～！今のこの痛みは、新鮮な鋭い痛みじゃなくて、長年痛めつけられてきましたよ、な、鈍いけれども、くすぶった痛み。弱っているから、痛みを無視していじめちゃいけない。ホント、くるぶしを回る３つの腱（後脛骨筋、長母趾屈筋、長趾屈筋）が、すり切れて、変性していないのか、気になってしまう。しかし、これは、ＭＲＩでわかるはず・・・なので、ＭＲＩ後の診察で、きちんと聞いておこうと思う。急性期の痛みらしい痛みが治まったところで、慢性のずっと傷つけられている痛みは取れないし＝普通に歩けないので、これは、やはり手術だ～と思う。これ以上、自然経過で治る感じはしないもの。まあ、ＭＲＩ後の診察なのだが。16日（金）の鍼の後より、外歩きも中サポーターに変えている。最強サポーターの可動制限が、そろそろ不要になってきたところ。足裏コロコロ気持ち良い～。白２号の花茎は、５ｃｍ位に伸びています。蕾はまだわからないが、節がだんだんわかるようになってきた。白１号の花芽？？？は、動きなしです。枯れてもいないのですが。代わりに新葉の気配。このまま、花芽動かずに終わるってあり？

  2007.02.18

• 鍼、操体法など

  本当に、診察でホッとしたのか、この３日で、みるみる痛みは良くなってきた。まず、安静時の痛みや、酷い痛みは、消失しています。あとは、今サポーターやら、荷重のかけ方で、かばっている左足内側へ、少しずつ、元通りの足の使い方に戻しながら、どこまで戻せるか？或いはその途中で、痛みが再燃するのか？という辺りに焦点が移ってきました。と、同時に、足をかばう、左足外側や、身体全体の慣れない使い方からくる疲れが、どっと出てきた感じ。この手の疲れなら、マッサージや、あと、話に聞くところでは、鍼・灸も試してみる価値あるかも。と、マッサージなら、ここが良いというお気に入りの一軒があるのですが、あえて今回は鍼に挑戦、と、鍼灸をやっている初めてのお店に行ってみました。症状や、整形外科の診察でわかったことなどを一通り話して（この手のお店のいいところは、本当に一生懸命聞いてくれること！・・・それだけでもどれだけ嬉しいことか）、私が、鍼を試してみたいということで、先に鍼をやってから、マッサージということになりました。髪の毛ほどの細い鍼で、内踝の患部周辺に８本位？痛みは、２本目刺した時に、少し感じましたが、あとはほとんどなし。で、約15分。その後、マッサージをして貰ったら、自覚はないけれども間違いなく体重を一身に支えている右足が凄く張っているとのこと（自覚的には、左足の外側の方が、凝ってる感は強い）。でも、両脚とも、それぞれ～腰まで、マッサージして貰いました。終わった後の感想は・・・、鍼が効いたのかマッサージが効いたのか、感触的にはよくわからん、しかし、痛みはまあない、でも、痛みのなさが、麻酔を掛けたみたいな感じで、うっかり体重を掛けて歩いたら、後から来そうで不安（←よほど荷重不安が強いんだな、と苦笑）なので、相変わらず、少しかばいつつ、帰りました。それ以外には、朝から、以前より体重をだいぶかけられるようになったので、踏んで足裏をマッサージするシート（青竹踏みのいぼいぼ版）を、「あ～気持ちイイ～」と若干かばいつつも踏みまくったり、操体法（検索したらすぐわかるよ）というまあ、一種の筋緊張をほぐすテクニックで、疲れた身体のあちこちをほぐしたり、とかしています。んーホント、だいぶ楽になったなぁ。でも、患部の慢性的に痛み刺激を受けて出来たような、鈍い痛み感は続いているし、何より荷重不安も強いので、手術の方は、受けたい感じが７分３分という感じです。次回診察まで２週間で良かったかも・・・いろいろ迷い考える時間があるので。

  2007.02.16

• リハビリ日記（2/14）

  昨日の診察を経て、骨棘以外におおよそ問題なさそうとわかって安心したせいか、今日は、随分調子が良かったです。　左足に重心を掛けられる面積の範囲が、これまで外側1/2程度だったのが、4/5位になった感じで、だいぶ思い切って、体重を掛けられるようになりました。棘の刺さらない向きにだったら、もっと動かして大丈夫かな、と、動いて痛くない範囲で、軽く可動域訓練と、筋トレ（ラバーチューブ利用）をしています。今日は、超久しぶりにヨガの太陽礼拝もやった（ここ２週間ほど、痛みにびびってそれさえ出来なかったので）。まあ、少しかばいながらですが。　このところ実感していることだけれども、足は使わないとすぐバカになってしまう（固有感覚がなくなる）ので、許容できる範囲で、やはり負荷を掛けたり使わなければ、と思っています。　痛みも随分軽くはなったけれども、自由に動かせるほど痛みがないわけでないし、意識しないで歩いたり、バレエレッスンをしたりするほど、可動域を広げることが可能か？というと、はなはだ疑問なので、やはり手術は前向きにやって、スッキリした方が良いかな、と考え中です。

  2007.02.14

• 病院

  計画通り、本日Ｓ病院を受診。病歴は、話すとぐだぐだ長くなりそうな気がしたので、サマリー書いて読んで貰いました。外来混み混みで、先生もお忙しそうで、時間がかかるのは申し訳ないし。診察では、足関節のぐらつきを診るようなテストをした。力を抜いて、ひょいっと先生が動かすのだが、思いっきりびびっていた割には、痛みは来なかった(^^;。レントゲンは、普通の正側撮影と、（先生自ら）ストレス撮影。レントゲン後の説明。やはり脛骨下端内果下方に骨棘があり、そのままでも良いが、痛みの原因になっているようだったら、手術して削ることも出来るとのこと。手術をするとすれば、腰麻で、３～４日の入院、術後につっぱり感や違和感は出るかもしれない、バレエを再開出来るのは、１ヶ月位後。ストレス撮影は、靱帯や腱の異常や緩みを診るために行ったが、それは特に異常なし。三角骨は確かにあるが、今の症状の直接の原因にはなっていないだろう。他、ざっと見て、軟骨などの異常もなさそう、とのこと（ニュアンス的には、骨棘がある位で、あとは、ほとんどたいしたことない、という感じ）。私としては、この痛みが続いて、日常歩くことも出来ないし、そのまま待つだけで治る感じもしないので、手術を含めて考えてみたいと、話した。念のため、ＭＲＩも撮って、腱やこの他の異常もないかどうか、総合的にみてから、あとのことは考えましょう、ということで、ＭＲＩの予約を取ることになった。ＭＲＩは、混んでいるようで、一週間以内には予約できず、検査もその後の診察も、再来週ということになった。心配したほど、関節のダメージもなさそうで、ホッとした～。関節症が進むかも知れないから、バレエは辞めた方が良いんじゃない？と言われたこともあるので。実際、負荷で将来酷くなるのなら、残念でも辞めるべきだと思うし。。ＭＲＩは一度は撮って、軟部組織もくまなく診て貰いたかったので、良かったと思う（悪いところなければ安心できるし）。２週間の時間は、その間に、今の痛みがどの程度改善しているか否かによっても、手術を受けるか決める材料になるだろう。診察後は、安心したせいか、いつもより、荷重が掛けやすい・・・良くなってる気がする～(^^;。良くなっていたら嬉しいけれど、あの棘、常に意地悪しそうだし、取ってしまった方が、先々も安心かなぁ～。今日の外来は混み混み。先月のＥ病院では、大きい病院でも以外とスムーズじゃん、と思ったけれど、今日は、初診のカルテを作るのも、診察が終わるまでも、とても時間がかかり、13時半頃までかかった。でも、待合いの整形外科患者の多さをみたら、理解は出来るので、ありがたく思っています。気のせいか、足や足関節に包帯巻いて待っている患者さんが、他の病院よりも多く目につき、心強かったです。外来に掲示されている手術関係も、腱縫合などの件数が飛び抜けて多かった。

  2007.02.13

• 結局・・・

  寝れてないよー。やっぱり不安でいっぱいなんだわ。足関節のことをネットで調べまくっていました。やはり、軟骨障害のことを調べずには通れない。足関節専門医のいるところで、もっと詳しく調べて貰おう。日本足の外科学会のＨＰは良かったです。骨折がないとすれば、離断性骨軟骨炎とか距骨滑車骨軟骨障害の有無くらいまでは、調べて貰わないと。そして、何かあれば、足関節の内視鏡手術の選択肢があること。ということで、候補に上がる病院が４つ。・Ｋ大学病院・Ｅ病院・Ｓ病院・Ｎ病院Ｋ大学病院は、ダンサー＆女優のＯちゃんも手術したところらしい。自分の治療とリハビリは上手くいったと思う、と言っていたので、基本的に信頼しているし、今の掛かり付けのＴ整形外科の先生もここ系列。ということは、頼めば紹介してくれる可能性大だし、その後もちょっとしたことは、近所で診て貰えるだろうし、とメリットいっぱい。Ｅ病院は、1/15に行ったところ（掛かり付けのＴ整形外科に事後報告したら、僕の後輩、と言っていたよ！）、Ｓ病院も足の外科学会と、バレエの怪我関連の検索で引っ掛かってきて（Ｅ病院のＤｒと同じグループ）、しかも、どちらも結局Ｋ大学病院系列なのだ。やっぱりスポーツ障害とか、機能的な治療に強いのだろう。一つ、Ｎ病院だけが、Ｋ大系列かどうかわからない～。足の外科学会や、自分の気になる障害の検索でも学会発表がどんどん引っ掛かってくるし、実績は間違いないだろうし、ＨＰでも、私が気になる足関節の障害を、いろいろこのように診ていると書いてある。それと何より気を引くのが、担当医の診察日が火曜日（＝私の定休曜日よ）というのは、診察のためにわざわざ休みを取らなくて済むのが、良いんだよねえ。Ｋ大系列だったら、いろいろとやりやすいんだけれど、今のところわからないから迷うな～。迷うと言えば、やっぱり今度の月曜祝休が恨めしい。休みでなければ、Ｔ整形（掛かり付け）によく相談して紹介状書いて貰って、火曜日の休みに病院へ行けたのに。ちなみに、Ｔ整形のＤｒは、足関節に超詳しい訳ではなさそうだが、話を良く聞いていい加減ではなく相談には乗ってくれそうで、基本的に信頼している。けど、月曜祝旧で火曜日にＴ整形へ紹介状書いて貰いに行くとしたら、病院へ行くのはその翌週になっちゃう訳で、その一週間という時間は惜しいんだよなあ。何かあった時に、Ｔ整形はまた行って事後報告２回目になるのは、心苦しいなあ・・・けど、時間は大事だよね。迷う迷う。追記：いろいろ調べてみると、Ｋ大病院は、火曜日は足専門Drの診察なし。Ｓ病院のＵ先生は火曜日が診察日（ラッキー）。家からも比較的近く、足関節もバレエも専門トップクラス。（イニシャルトークだけれど、わかる人はすぐわかるだろうなー。）こちらへ行ってみようと思う。ついでに、掛かり付けのＴ先生は、実は脊椎が専門っていうこともわかった。ネットって便利だな～。やはり整形外科は、個々の専門性も大きいと思うので、事前に調べていけることは、メリットあるよ。

  2007.02.11

• やばい、沈んでいる。

  今日、明日は完全休日なので、ゆっくり休息に専念するもよし、何か休みにしかできないことをするのもよし、なんだけれども。あー何一つやる気がおきず、人様のブログとか読み漁っています。足首のこと、前向きに治すのに専念しようと思ってはいるけれども、実は結構、気持ちが参っているみたいだ。本当は、身体も足も、すっごくすっごくストレッチもしたい、筋トレもした～い！と叫んでいるのに、どこか一つ下手な動きをすると、ぷちっと今までの努力（ひたすら辛抱して安静に努める）が、一瞬で台無しになってしまうような気がして、それで動けない、イライラする、落ち込んでいるんだよねー。この足をぐぐぐーーーっと思いっきりストレッチ出来たら、どんなに気持ちよいことか？木曜日のピラティスみたいに、ゆっくりおそるおそるやってみたら、案外なんて事ないのかも知れない・・・けど、一発ですべてぶちこわしになってしまうかも知れない・・・いや、ホントはたぶん、これだけ慎重になっているから、一発でぶちこわしはないと思うんだけれど。ただ、大丈夫と思って軽い負荷×数回が、翌日になって、どよ～～～んと痛みになってのしかかってくる、というのは、経験しているので、そっちが怖いんだよね。やっている最中は気づかず、気づいてしまった時は、遅かった。。。もう、自分の感覚さえも、信じられないのよ。あーいかん、いかん、ネガティブな方向にばかり気持ちが向いている。月曜日、また整形外科行こう。そして、もっと関節のことを調べられないのか（３ＤＣＴとか、ＭＲＩとか、関節鏡とか）、場合によっては、手術でなんとかならないのか、そこまで踏み込んで聞いてみようと思う。今、むっちゃ長い時間を辛抱して回復したとしても、また何かの拍子に、何ヶ月のびっこ生活を強いられる爆弾を抱えるのも、苦痛だからさ。正直、今は、安静で治る道のりが凄く遠くに感じる。そうさ、めっちゃ苦痛だよ。苦痛だと言って悪いか～～。今日、母から電話があって、実家の引越の相談だったけれども、足首が悪いからモノレールやバス停から遠いのが不安、と言ってしまったよ。親に心配掛けて、どうする？な～。でも、ホント、１年の内の何ヶ月かをびっこ生活だと、やっぱり不便だー。追記：あー月曜日って、祝日やんかー。祝日関係なく働いていると、よく忘れるんだよねー。あー思い立ったのに行けないのは悔しいな。火曜日（←ホントは曜日都合的には行きたくない）にでも、しぶしぶ行くかー。

  2007.02.10

• リハビリ日記（2/8&9）

  昨日、今日は、まあ大過なく過ごしました。腱の痛みはなし（長母趾屈筋、アキレス腱とも）。内くるぶしの痛みは、徐々にですが、鈍く遠い痛みに変化しつつあります。とは言え、駅の乗換で、一度爪先を床に突いた衝撃で、少しヒヤッとしました。これまでのまとめ。痛み；１，アキレス腱の付け根？腱鞘炎的な痛み　　　２，長母趾屈筋筋の痛み（腱炎または腱鞘炎）　　　３，内くるぶし内部の痛み（脛骨または距骨の軟骨損傷か）対策；　全体；１，歩き過ぎない（距離）　　　　２，重い荷物を持たない　　　　３，階段（特に降り）は、負荷が大きいので避ける。　１，２の痛み（腱炎、腱鞘炎）に対して。　　　　足関節の屈伸を出来るだけ避ける。そのために、最強サポーターで、　　　　屈伸を制限する（必然的に階段降りられない）。　３の痛みに対して。　　　　横ぶれや衝撃を避ける。ややカマ足（内返し）気味の方が、痛くない。　　　　こちらは、軸のまっすぐな屈伸は大丈夫だけれども、少しでも横ぶれがあると、　　　　悪いみたいです。膝関節の人が装着している、丁番の様な関節装具が欲しいな～。木曜日は、ピラティスの日でした。正直、行く前は、足をかばい過ぎる事に疲れて（患部以外の足の緊張、疲れも酷い）、乗り気が薄かったのですが、毎回最後にやる足関節のリハビリ（一番弱い負荷を掛けて、ゆっくり屈伸するだけです）に、トレーナーの「指の力は使わず、ふくらはぎ（アキレス腱）の力で底屈すること」の言葉が効いて、気持ちの良い足の筋肉の緊張感でした。足をかばうのに、ほとんどひきずるばかりで、ふくらはぎは、ほとんどさぼらせていたのですが、筋肉って、使わないとストレッチや力を入れたくなるし、でも、不安でそれも出来なかったのだけれど、ゆっくりまっすぐやる分には大丈夫だと、確認出来ました。帰りは、ゆっくり慎重にふくらはぎも使って歩き、随分身体が楽になった。同じ足で、痛みが出ないようにかばいつつ、他は出来るだけ自然に近いように使う、というのは、かなり難しいのだけれど、少し近づけました。あ～良かった、という感じです。しかし、ピラティスをしているとは言え、運動量は全然減っているので、ちょっと腹に脂肪が付いてきた感じ。気をつけなければ。足が動けなくても、上半身は、バレエをやっているときのつもりで、もう少し引き上げねば、と反省もした今日でした。

  2007.02.09

• リハビリ日記（2/7）

  朝は、痛みはなく、比較的ましな一日だった。足首に抱えていたガラス細工は、乾いて固まるのを待つプラスチック細工位の感じな気分になった。相変わらず引きずってはいたが、固まらない内に壊さないため。座業をしているときは、電気ストーブで患部を常時温めていたのも良かったかもしれない。しかし、帰宅時は、駅から自宅までのほんの距離が辛かった。痛みというよりは、もうこれ以上、足を緊張しっぱなしに疲れた、という感じ。このまま、何事もなく、時間が経過してくれたら、いつか治るのかな～。うん。必ず治す！！

  2007.02.07

• リハビリ日記（2/6）

  今日の調子は・・・土曜日より良くないけれど、昨日より少しマシ、というところでしょうか。今痛いのは、やっぱり腱より内くるぶしの骨の辺りだ。強く痛いわけではないけれども、足関節が、壊れやすいガラス細工で出来ている、という感じ。何かの拍子に壊れてしまうのではないか、と、おそるおそる歩いている。古い障害が再燃しているんだろうなぁ。レントゲンに写らない軟骨部分がぐらぐらしているとか。やっぱりギプスや松葉杖はいらないよね、と思ったり、やっぱりそこまでやった方が良いんじゃないか、と思ったり。軟骨の状態、知りたいなぁ。骨が折れてないのなら、軟骨がなんともないはずはないと思う。

  2007.02.06

• リハビリ日記（2/5）

  今日は･･･、はっきりした痛み、というのはなかった。少なくとも、長母趾屈筋腱の痛みはないようだ。しかし、一触即発の爆弾を抱えている気分で、ほんの少し重心の位置がずれると、昨日のあの痛みの予感･･･みたいなのがついて離れず、一日中緊張して、左足を引きずって歩いていた。その辺は、すっかり忘れている時間も長かった土曜日とは違う。おかげで、ふくらはぎの下の方（なんで下の方なんだろう･･･？）やら、あちこちが、パンパンに張って、その痛みが～という感じである。足関節の内側には、荷重をかけないように、という方法だけれど、過ぎたるは新たな筋肉痛のもと、足の外側半分をほとんど面で接地し、前の方は多少母指側まで接地させる、のが、一番足の筋肉の緊張が最小限で、良いように思えた。（細かすぎるかな、と思われるリハ日記だけれど、毎日書くことで、何が問題か、どうするべきか、が少しずつ見えてくるよ。やっぱり記録することには、それだけの意味がある。）

  2007.02.05

• リハビリ日記2/4

  う”～。昨日の昼は調子良かったのに、昨晩から違う痛み！まず、長母趾屈筋腱の痛みは全くない。昨晩からの痛みは、内くるぶしの骨がしくしくするような、内からの痛み。この痛み自体は、2003年の怪我のあと、時々覚えのある痛みなので、つまりは、このところの痛みは、一種類の痛みじゃないってことだ。ずっと、三角靱帯とか、内くるぶし周囲の靱帯が悪いんだろうと思っていたのだけれど、今日ふと思った。軟骨がすり減っていると言われたし、足関節のずれている感、落ちている感はずっとずっと抱えていたこと。内くるぶしよりの関節面の軟骨がすり減って傷んでいるってことなのじゃないかな。そう思うと、いろいろなことが合点はいく。で、なるべく脛骨からの体重の重みが関節の内側にかからないように、立つと、少し楽。具体的には、踵で立つ、踵を浮かせて爪先寄りで立つ、小指側で立つ、土踏まずを上げるように足底筋を引き上げて立つ、ほとんど右足に寄りかかる、など。そんなこんなをいろいろ考えていたが、結局、今日は自宅でおとなしくしていたのに、一日中、サポーターをしても足を引きずらざるを得なかった。昨日は、日中少し足のことを忘れていられる位調子よかったのになぁ。そして、夜になって、また内くるぶしとも違う痛み（え～涙）。今度は、アキレス腱とか、踵骨の上の面の辺り。この痛みは、いったい何の痛みか、自分でもちょっと説明がわからない。ひょっとして、あの三角骨？でも、こんなにおそるおそる歩いていて、ポアントポジションも取っていないのにな。こちらが良くなれば、あちらが悪くなり、やはり一進一退。今日はとにかく、温めることが、気持ちが良い。昨日の好調よ、また戻ってくれ～。

  2007.02.04

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