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2021.02.02
テーマ：家族(144)
カテゴリ：病院
 今年二回目の更新 お久しぶりです。 今月は母の誕生日 満88才になりました。 17日の日曜日 実家に行ったら 母が 左腕の指先がしびれると言う。 この症状は二度目の事 「どうする？病院行ってみる？」と 聞いてみると 行くと言うので 定期的に通ってる病院の救急外来に 連れて行きました。 当直の先生は偶々 母が以前 胃がんの手術をしてくださったお医者様。 8〜9年前の事で 母はその先生を忘れている様子。 検査のあと「う〜ん 血栓が出来てる様だから 何か考えましょう」と仰る。 てっきり 血栓を取り除く手術をしてもらえると思っていた私達… その後 この病院では血栓は取れても 例えばステントをいれるとか、風船で拡げるとかは出来ないそうで 他の病院に問い合わせて転院する方向で考えてあるとの事。 私は少々 不安になりましたが 母の症状は 幾らか改善に向かっている事が分かり 今夜はこれ以上 悪くなる事はなさそうなので 点滴中の母を残し一旦帰宅しました。 翌朝 自宅から近くの『血管外科』のある病院に行って下さいと言われ 紹介状や資料を持ち 慌しく転院したのでした。 「手術中は帰宅していても控室で待ってもいい」と説明受けましたが 丁度 公休日だった私達は病院で待つ事に…時間通りに終わり エレベーター前で母に声をかける事が出来ました。  これが 取れた血栓です ⬆︎ 持って帰る方もいらっしゃるそうで 「持って帰りますか？」と聞かれたので 「では写真だけ…」と撮らせてもらいました。 人によっては ズルズルっと取れる事もあるそうです。 1週間から10日くらいの入院予定。 コロナ禍の現在 着替えの取り換えや差し入れは言付けだけで 母の顔を見る事は出来ませんでした。 母の様子が全く分からず ３回目に行った時「母は元気にしていますか？」と尋ねたくらいで「元気にしてらっしゃいますよ」と聞いて 少しホッとしたくらいです。 結果 その病院には1/18入院 27日 夕方 先生から「いつでも退院出来ますよ」と連絡があり翌日の28日に退院して帰ってきました。 退院した日も丁度 公休日にあたり 夫と一緒に迎えに行き連れてきました。 その後日 母に家はどう？と尋ねたら 「うん 落ち着くねぇ」と言っていました。 また いつもの日常に戻って良かったです。 特に痛みもないし治りも順調と聞いていて 特に心配事が無ければ もう病院には行く必要もないそうです。 ただ血液サラサラのお薬が新薬から変わりました。 お薬の量の微調整がある為 血液検査が、定期的にあるけれど その方がどのくらい効いているか数値でみれるそうです。 この血栓が出来ると血液が流れなくなる為 壊死する事になり比較的早く手術が必要の様です。 母には こう言った知識は無いと思いますが1回目も異変に気付き うちに電話してきましたし、ただ事では無いと感じる様です。 2回とも左腕だった為 生活に支障なく暮らせていますが 場所によっては脳梗塞や心筋梗塞という可能性もあります。 運が良かったというほかありません。 またコロナ禍の最中でしたが入院もいつもと変わりなく出来ましたし 診察してくださった 先生や看護師さん方にも感謝しています。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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お母様の血栓の 早期発見 手術の成功 そして 御無事の退院 おめでとうございます
御自分の身体の異変を そのままにせず 頼りになる娘さんと共に 今回の病気も 乗り越えられましたこと 感服致します このような中、御高齢のお母様の入院 マルマルボンボンさんも 御心配だったと思います マルマルボンボンさん、お疲れ様でした お母様の米寿の年が 御健康と良い知らせに恵まれますよう お祈り申し上げます (2021.02.03 12:08:16)
こんばんは（USM）
1月4日に散歩から帰宅途中で挨拶を交わした女性。 同じ自治会の同じ組の72歳女性が2月16日に他界した。 膵臓ガンとの事だがガンが見つかり1か月半だった。 膵臓ガンは私の叔母も余命2か月と告げられ他界した。 背中が痛くなり病院へ行った時には末期状態との事。 ご主人は足が悪く奥さんが頼りだったのに運命とは、 意地悪な事をするものだと思いながら「もも」を見た。 (2021.02.20 20:10:11)
fujiwara13さんへ
いつもコメントをありがとうございます。 二度目の今回の方が しびれが軽かったようですが 母が 最初の時と、似てるとすぐ気付いて言葉に したので その日に病院に連れて行き 入院でした。 これからも注意深く、見守りたいと思います。 (2021.02.28 23:39:57)
maria...monicaさんへ
マリアモニカさん ありがとうございます。 母が 直ぐに気付き 伝えてくれるのでよかったです。 また掛かりつけの病院が救急対応していて 時間外でも診て頂だけるのは とても助かります。 (2021.02.28 23:48:10)
Photo USMさんへ
コメントありがとうございます。 膵臓癌は 気付いた時は 進んでる事が多いと 聞きます。72歳はお若いですね。 足の悪いご主人も 頼りの奥様が亡くなられて 寂しい思いと ご不便で お辛い事でしょう。 ももちゃんの元気な姿を見せて頂けて嬉しいです。 USMさんも寒暖差にお気を付けください。 (2021.02.28 23:55:40) |
