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カテゴリ:映画・ドラマ
mayさんのところから
いただきました、ドラマバトン。 最近、バトンばっかだなあ。 しかも、自分で持ってきて。 1、過去一年間で一番泣いた日本のドラマ ここ一年間では、「電車男」ですね。 ドラマとしてはごちゃごちゃ余計なもの詰め込みすぎて 好きじゃないんですが、 電車男そのものの力で泣いてしまいました。 2、心の中の5つの日本のドラマ 「王様のレストラン」 連ドラの中では群を抜いている。 まず笑えるし、人生、恋愛、仕事・・色々考えさせられる。 密度の濃いドラマ。 三谷幸喜作品では一番好きかな。 レストランのドラマなのにシェフではなく ギャルソンが主役なところも良い。 「眠れる森」 連ドラに革命を起こした歴史的作品。 この作品の影響で一時期犯人が存在する連ドラが増えた。 キムタクもいい味出していたし、 主題歌の「カムフラージュ」(竹内まりあ)も ハマってた。 真犯人の暴露があっけなかったのが残念。 「人間失格 ~たとえば僕が死んだら~」 野島信司金曜ドラマ三部作第2弾。 イジメをテーマにしたドラマ。 主題歌のサイモン&ガーファンクルがハマってた。 前半はひたすら主人公がイジめられ、 観る側にも忍耐が求められるが 中盤父が復讐する展開にカタルシスすら感じた。 (そこらへん賛否両論でしたけど) いじめの描写がリアルだったなあ・・。 「前略おふくろ様へ」 ショーケン主演。古いドラマですけどね。 出演者が豪華。桃井かおりに梅宮辰夫など・・ 今の薄っぺらいドラマとは重みが違います。 携帯の無い時代なので、特に電話のシーンの重みが違う。 公衆電話の前に10円玉たくさん置いて 通話中もひたすら切れないように 追加しながら話すシーンは涙が出そう。 ブルースっぽいメインテーマは思わず日本酒が飲みたくなる珠玉の名曲。 「ムー一族」 ドラマ・・っていうのかな? シュール。ひたすらシュール。 生の回があって、その時はプロ野球のニュースが入るという 今ではありえないドラマ。感性が今でも古臭くない。 「林檎殺人事件」は名曲です。リメイクしないかなあ・・。 3、日本のドラマの最愛の登場人物 「やっぱり猫が好き」の恩田三姉妹かな? あんな愛すべき人達はいない。 4、今までで一番納得できない終わり方をした日本のドラマ 「空から降る一億の星」 さんま&キムタクのドラマ。 挿入曲がすごくいいし、出演者も豪華だけど 安易にタイタニックの真似事をしたり、 伏線張った割りに謎が中途半端で もったいない作品でした。 5、観たい日本のドラマ 「ケイゾク」 観るのを途中でやめてしまった。 謎が多いドラマなので続きを観たい。 「真昼の月」 偶然最終回だけ観てしまったので、最初から観たい。 レイプされた女性の話。 「最高の復讐は、僕らが幸せになること」というセリフが凄くいい。 「若者の全て」 これも最終回を偶然観てしまった。 設定も何にもわからないので観てみたい。 主題歌が「tomorrow never knows」だし。 バトン回す人は・・ 特に指定しませんので 答えたい方はご自由に持っていってくださいね。 ↓記事が面白かったらで結構です。 応援クリックお願いします。 人気blogランキングへ 夢職人トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月10日 17時41分17秒
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