カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
毎年、ワタクシほうとうが聴いたコンサートを回顧しております。 まず、第3位。 ヤンソンス指揮バイエルン放送響によるベートーヴェン交響曲第2番と第九(12月2日みなとみらいホール)。第2番は素晴らしかったが、有名オケだけに第九はもっと訴えかけて欲しかった。 続いて第2位。 ソヒエフ指揮トゥールーズ・キャピトル国立管による交響組曲シェエラザード,バレエ火の鳥組曲等(12月8日みなとみらいホール)。鮮やかで色彩溢れる演奏。全ての曲に集中力がみなぎっていた 。 そして第1位。 インバル指揮東京都響によるマーラー交響曲第2番。(9月30日みなとみらいホール) 技術的には2・3位に劣るものの、強く心を揺さぶられ、終演とともに涙がどっと溢れてしまいました。(周りのお客さんごめんなさい。) 次点。 大植指揮大阪フィルによるブルックナー交響曲第8番。(3月31日ザ・シンフォニーホール) 大植監督最後のスペシャルコンサート。監督のやりたい演奏を思い切り出し切ったもの。大フィルも全面的に応じた蜜月の演奏。(技術的に良ければ、上位に食い込んでいた。) ライブは本当に会場の雰囲気と混ざりあって、より一層色んなものを引き出しますね。止められません。 来年も引き続き出来るだけコンサートに行くつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.21 22:44:29
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