街道を往く
15日から17日の三連休、JR駅からハイクの上州(群馬県)中山道七宿めぐりに参加して、歩いてきました。ほうとうです。群馬県内の中山道、新町宿から倉賀野・高崎・板鼻・安中・松井田・坂本宿と約47キロを三日間で歩くイベントです。 埼玉との県境にある神流川古戦場跡は、織田の家臣滝川一益が北条軍と戦った所で、近所にあるラスク菓子「グーテ・デ・ロワ」のガトーフェスタハラダはここが発祥ということです。倉賀野宿の端には、日光例幣使街道の分岐があり、朝廷の使者は中山道を下ってきて、ここから直接日光に赴き、帰路に江戸に立ち寄ったとのことでした。協賛の「丁子堂房右衛門」の塩大福もなかなか美味しかったです。高崎を出発すると、間もなく西へ進路を取り、碓氷川と国道18号線に沿って歩くようになります。安中宿を過ぎると、杉並木が残っています。磯部温泉は、あの温泉マークの発祥です。松井田宿と坂本宿の間には、五料の茶屋本陣が残っています。名主の中島家の屋敷で庭も展示も立派です。横川駅を過ぎ、坂を登り始めたところが坂本宿です。碓氷峠を越える準備のため、加賀前田の殿様も必ず泊まったそうで、本陣が二つあったそうです。街道沿いの民家には、表札のほか昔の屋号を書いた木札があり、宿屋等として繁盛したことが分かります。小林一茶らも泊まったそうです。往時の雰囲気が良く残っていますね。8日には単独でこの先、旧碓氷峠までの山道を歩いているので、約53キロを完全踏破したのですが、これなら旧街道をもっと色々歩けそうだな。