テーマ:暮らしを楽しむ(383661)
カテゴリ:台所用品・器
お弁当作りもすっかり毎日の習慣となり、 そのおかげか忙しい割には体調が良いです。 (お弁当の詳細は別ブログ「28平米の1K食堂。」をどうぞ。) となると、何事も道具から揃えるタイプの自分、 必然的に目はお弁当箱へと向きます。 皆さんのお弁当の様子を見ていても お弁当トラコミュ Let's cooking! 「これいい!」「素敵!」がたくさん。 そんな中特に惹かれたのがこちら。 ご存じない方もいるかと思いますが、 「駿河漆器」のお弁当箱です。 静岡の漆器工芸の歴史は古く、江戸時代からだそうです。 今回私が求めたのは 細田豊さんが手掛けられたもの。 その特徴は螺鈿細工が施されていること。 見当たらない? いえいえ。あるのです。 こちらのお弁当箱は蓋の内側に可愛い花が。 こういう見えないところが実はお洒落っていうアイテム、 個人的に大好きなのです。 私が作る「オッサン弁当」も このお弁当箱を使うと心なしか女子な雰囲気になります…笑。 一生ものの塗り物、大事に使わせていただきます。 そして。11日よりスタートしているお買い物マラソンですが、 そちらでのお買い物1点目もなんとお弁当箱。 公長齋小菅ものです。 はじめは人気の積層一段弁当箱にしようと考えていたのですが、 先日某ショップで実物をみたら自分には小さすぎる。 容量450ccは普通の女性には問題のないサイズでしょうが、 私にはとても無理です。足りません。3時にはお腹空いちゃいます。 そう思っていた時に見つけた、 同じ公長齋小菅の二段満月弁当箱! こちらのお弁当箱、蓋に一工夫あるだけでなく、 中に網代編みが施されているのです。 こちらの画像は販売しているショップさんからお借りしました。 大きさはW130mm×D90mm×H100mm、 容量も上下2段で約600mlと理想的です。 ちょっと余裕を持たせて詰めれば、 自分弁当にはおそらくぴったりサイズ。 到着が待ち遠しいです♪ ランキングに参加中です。 応援クリック☆よろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/04/12 01:46:30 AM
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