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カテゴリ:子ども・育児
娘の保育園は、秋に運動会があります。
体操服のない保育園なので、園から配布されたゼッケンを、白地のTシャツに縫いつけたものを着用します。 そこで、去年マジックで名前をぺぺっと書いたゼッケンを付けていったんです。 そしたらね。 みんなデコ★ゼッケンー!!! フリル、レース、ビーズ、アップリケ…。 特に女の子はとっても可愛い。 あれ?おかしいな…。 友達おらんから、こんなノリやって知らんかったわ…。 こういうのって、園から禁止令が出ないと止められないんだろうな。 うちの子だけ可哀想になっちゃって。デコ弁しかり。 そんなわけで、今年は育休中ですし、力を入れることにしました。 レッツゴーダイソー。 裁縫が不得意なもので、はじめは貼れるフェルトに丸ゴシック体で名前をレタリングし(工作は得意)、切り抜いて貼ろうと思っていました。 しかし、貼れるフェルトは洗濯に耐えられないことが判明。 練習も含め数回洗濯するので却下。 かといって普通のフェルトは面倒だな…。 そんな時、手芸コーナーで見つけたこれ。 Tシャツヤーン。ズパゲッティという名で、一時期流行ったやつ。 娘の好きな「黄色、水色、ピンク」があったので、これに決まり。 これをニョロニョロ文字の形に置いて縫い付けたら、レタリング&カットが不要じゃねえか! 同じ色のビーズも見つけてお買い上げ。 てろてろてろーん、と文字の形にして、アップリケのように縫い止めました。 うん、結構めんどくさかったー! こういう作業、絶対9割母がやってる。 あとの1割が実家の母。 父は零点なんぼちゃいますか。 おかしい。ともに家庭科教育を受け、レベルは同等のはずなのに。 保育園からのお知らせを読んでも、はなから「自分がやる」という発想がない気がする。 うちだけでしょうか。 余った糸でタッセルを作りました。 タッセルって、めちゃくちゃ簡単に出来るんですね。 娘にも小さいものを作りました。おそろ! ズパゲッティの余り糸を使ったタッセルの作り方 FELISSIMOcouturier がとても分かりやすかったです。 ナスカンなくても、紐でストラップみたいにしてもすてき。 ↑ 「みたよ」の応援クリックいただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.16 21:57:58
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