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カテゴリ:子ども・育児
娘(3歳)は、2歳半前後から箸の練習をしています。
初めは、お下がりで頂いたエジソンの箸。 これは指を引っかけるだけなので、初回から上手に箸が使えました。 しかし年代物だったため、シリコンの指かけ部分が千切れてしまいました。 同じエジソンのお箸を買い直すことも考えましたが、「あれはスプーンとかと一緒。お箸の練習にはならないよ」という先輩ママの声を聞き、保育園でもお箸の練習が始まったので、そろそろ子ども箸を使えるようにならないかな~と思い。 百均でステップアップ箸を買いました。 これは、装置を外せばふつうの子ども箸にもなるというもの。 青×緑の配色もありました。 (ダイソーにも、動物が箸の端にくっついた同様のものがありました。) 正しい指の位置がサポーターで身につくそう。 箸って不思議な道具ですよね。訓練が必要だし。 ベトナム人の友人が、 「スプーンやフォークが使われるようになったのは分かる。でも、箸は分からない。何で二本の棒で食べようと思ったのか謎…」 と言っていたことを思い出します。 閑話休題。 エジソンの箸と同じくらいの大きさです。 エジソンの箸は洗いにくく、収納しにくかったので、セリアの箸の方がそこは良い。 さて、肝心要の箸の練習ですが。 エジソンの箸を使えていたので、このステップアップ箸でもすぐに食べられるだろうと思ったのですが…。 無理でした。 「こうやって、こうして持つんだよ」 「こう?」 「違う、こう」 以下略 「でーきーなーいー!」 と、なっています。 ステップアップ箸じたいは、サポート機能も十分で、指の配置もわかりやすいのですが…。 慣れの問題なのかな。 コツを掴むと出来るようになるようで、いっときふつうの大人箸も使っていましたが、また「こう?」からの「でーきーなーいー!」。 気長にやるしかないようです。 ↑ 「みたよ」の応援をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.01 21:32:30
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