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テーマ:お金のハナシ(2298)
カテゴリ:投資・懸賞・節約
今年、iDeCO(個人型確定拠出年金)を始めました。
~これまでのはなし~ 2018.12.20「初めての配当金、二つ目の株購入、iDeCOはじめます!」 2019.02.22「iDeCoの引き落とし開始&商品選択!」 2019.05.02「iDeCOの商品配分を変更!」 iDeCOは、収入から掛け金が控除されます。 そのため、投資をしていても「収入自体が減」になったのと同じことになるお得制度。 収入減→所得税減→住民税減 で、その結果、住民税から算出される保育料が減!うはうは! という皮算用で始めました。 (住民税が減るので、ふるさと納税ができる額も減ります。) 減税のメリットが大きいので、そちらの恩恵を享受することを目的に、iDeCO分は損失が出ても気にせず、攻めの投資を行うつもり。 それに、以前読んだ本で、連動型の投資信託を数十年放置していても、下がったり上がったりしながら、利益はちゃんと出ると読んだ。 毎月定額なので、ドルコスト平均法(毎月、決まった金額で購入することにより、高い時は少し・安い時は多く購入でき、結果的に購入金額が均一化される)で購入できる。 (ボーナス時など、まとまった金額を一括でも設定できるけれど、手数料は削減できるが、購入金額は偏る。まあ、数十年単位でみたら均されていくのだろうけど。) 60歳すぎるまで出せないから、「いつ買おう?いつ売ろう?」と一喜一憂しないでよいので、iDeCOは投資信託のお試しにちょうどよいと思います。 現在の掛け金比率は、こんな感じです。 ・たわらノーロード先進国株式(45%) ・楽天全米株式バンガード楽天DC(45%) ・ONEたわら先進国債楽天DC(10%) の3つを選んでいます。 現在の運用利回りは、こんな感じ。 一時期、+15%を超えていましたが、ちょっと下がりました。 こういうのを見ると、定期預金に預けるより投資に回そうと思う…。 (iDeCOにも定期預金型があるのですが、せっかく運用益が非課税なのに、もったいないと感じる。) これで味を占めた私。 2019.04.30「楽天ポイントで投資信託を始めてみる」 で、まずはポイント投信をはじめてみました。 そして、「結局、私はめっちゃ安くなってないと個別株式は買えなくて、NISA枠もぜんぜん活用できてなくて勿体ないなあ」と思い、投信の気軽さもわかったので、毎月NISA枠で積立投信をすることにしました。 楽天ポイント投信も使い、現在は、 ・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ・たわらノーロード 日経225 ・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) ・たわらノーロード 先進国債券 ・たわらノーロード 国内債券 こんな感じに割り振っています。 定期預金や国債にしようかと思っていた金額を、毎月の積立でこっちに回していくことにします。 本当は個別株式を買いたいんだけど、今高くて思いきれない。 個別株は配当と優待が魅力ですよね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.15 05:30:02
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