これまでのはなし
2020.05.14「
【モノ】セブンイレブンの折りたたみ傘」
折りたたみ傘がすきだ
手に何かを持つのが好きではないので、折りたたみ傘が好き。
鞄に入れて置けるし、どこかに置いて「忘れないようにしないと」と思う必要もない。
ということで、新しい折りたたみ傘を買った時に、ある挑戦をした。
「折りたたみ傘で梅雨を乗り切れるかチャレンジ」
…しょうもない!(笑)
私はひとりで、こういうことばかりしている。楽しい人生。
長傘を一本持っているが、これは骨が曲がってしまっている。
(ベビーカーに引っ掛けていた時、タイヤに巻き込んでしまったのが原因だと思う。)
発想の逆転で、長傘を職場の置き傘に採用。
普段使いは、折りたたみ傘にすることにした。
今年の梅雨は雨が多く、はたして完遂できるかとも思ったが、結果問題なかった。
折りたたみ傘のメリット・デメリット
折りたたみ傘は、あくまで「急に降り出した雨に対応する」ためのもの。
鞄に入れておけるよう、軽量・省スペース化を目指している。
なので、本体が軽い。傘が浅い。
縦に降る雨なら問題ないが、横殴りの雨の時は風にあおられて何度もひっくり返る…。
それが問題。先端が重くなっていたら良いのになあ。
セブンイレブンで買った傘は、
・男性用なので大きく、濡れない
・マジックテープが広く、とめやすい
・柄を伸ばして長いまま持ち歩ける
のが良かった。とても使いやすい。ちょっと重いけど。
最終的に「私が持っている傘は折りたたみ傘一本です!」となりたいけど、快晴の日に折りたたみ傘を持ち歩く気になれず、急な雨に対応できない。
やっぱり職場には一本、置いておきたい。
とりあえず今の骨の曲がった長傘を置いておこう。これも何だかんだ、10年くらい使っているし。
予測して備える
「これがこうなったら、こうだから、こうしておこう」
これが私、めちゃくちゃ苦手。
夫と出会うまで、降水確率80%でも傘を持っていなかった。
だって20%は降らないわけだし。
そもそも天気予報見てなかったし。
夫は石橋を叩いて渡らない人なので、「今日は雨だよ」「傘を持って行った方が良いよ」「この雨雲レーダーを見て」と、何なら玄関の私の靴の前に置いておいてくれるような人。
何というか、人間は不得意を補い合って生きているのだな、と思う(デレた!)。
たぶん、私が夫に与えているのは、「20%は雨が降らない」という視点だ。
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