今年の目標
・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)
・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →850点(L440/R510)
・
2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期
・2025年2月23日(日) 簿記2級受験
・
2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える
・2025年5月 英検準1級受験
今週の記録
10月が終わりました。
マンスリーのハビットトラッカー左頁、進捗状況や目標、反省(振り返り)を書こうと思っていたのだけれど、今更何を書けばよいのか、という思いになりまして、今回TOEIC試験の敗北を受けた時に励まされた本居宣長の「うひやまぶみ」の一節を書き写しました。
ちなみに、10月のタイムトラッカーも作っていたのですが、10/12くらいで挫折。
敗因は仕事がこんなに忙しくなると思っていなくて、時間軸が足りなくなったこと…。
11月。
住宅情報誌の表紙がリラックマで可愛かったので、切り抜いて貼り付け。
雑誌でもなんでも、コラージュが好き。
要素を分解して組み合わせて再構成するのが楽しいのだと思う。
11月の塗りつぶしカラー(月〜日で毎月7色設定)は、このリラックマにあわせて決定。
11月も、左頁は元気の出る言葉を書き写し。
漫画『数学ゴールデン』(数学オリンピックを目指す高校生の物語)より。
数学ゴールデン 1 (ヤングアニマルコミックス) [ 藏丸 竜彦 ]
ずっと数オリを目指して独学でやってきた主人公・小野田春一が、数オリを目指す学生たちのための指導教室にはじめて参加。
ひとりで頑張ってきた彼は、初回の結果で心を挫かれる。
上には上がいて、才能あるやつが軽々と一位をかっさらっていく。
自分の長年の努力なんてクソみたいなものだったと思い知らされる。
「頑張ってるっ…頑張ってるっ…頑張ってるっ…」
雨の中、彼はバスを待ちながら結果を握りしめて泣く。
そこへ講師がやってきて、彼の結果は初めてにしては上出来だったと話す。
小野田は言う。
「それでも…自分なりに頑張ってるから…大丈夫って…この…現実…ごまかそうとしてるクソ野郎が…ここにいますよっ」
その言葉に先生が返した言葉。
「やるヤツってのはよ
頑張ってる で現実ごまかそうが何しようが…
そんまま貫いて現実まるごとひっくり返す
そういうもんかもしれねぇ」
ここのシーンのね、雨の中「頑張ってる」と鼻水だばだば流している主人公の小野田が、簿記の・TOEICの結果受け取ったときの自分みたいだったんだよね。
頑張ってる。頑張ってる。頑張ってる。
結果が出なければ、だから何?
でも、それをそのまま貫くしかないのだよ。
・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)
シャドーイングまではなんとかやった。
反訳トレーニング手つかず!日本語逐語訳を書き写した意味がない!笑
・簿記
とにかく1日15分でもやる、を続けよう。
・社労士
2025年度版 みんなが欲しかった! 社労士の教科書 [ TAC株式会社(社会保険労務士講座) ]
分冊してバラバラにして通勤電車で読んでいた社労士本。
ついに1冊読み終わりました!!
よっしゃー!古紙回収にぶちこんだるー!!すっきりじゃー!!笑
労務関係のやさしめ一般書を読んでいくことを自分に課す。
これも、ある程度ノルマ決めないと果たせないなあ。
・投資
ヤクルトを売却、シマノを購入。
大型株を買って売買益で一儲けする計画!
が、ちょっと上がったときの利益も大きいが、ちょっと下がってもマイナスがすごいのであった!笑
今週読んだ本
206
超ミニマル・ライフ [ 四角 大輔 ]
ミニマリスト本だと思って読んだら、違った。
いかに人生をミニマムに(マイナスなことにかける時間も労力もミニマムに)して生きていくか、というような本だった。
1 プロローグ/2 思い込みの軽量化/3 体の軽量化/4 食事の軽量化/5 脳疲労とストレスの軽量化/6 人間関係とコミュニケーションの軽量化/7 お金と働き方の軽量化
という章立て。
FIRE本でもあるし、なんというかジャンルにくくりにくい。
間にやたらとイメージ写真とかイラストが入ってくるのが、海外の釣り記事みたいで不快だったんだが(これなくしたらもっとコンパクトに本文まとまって厚さ半分くらいになるのでは)。
でも、苦手な人も観察して見たらその人の人間的な部分を見れるようになるとか書いてあったので上司をよく観察したら「この人、1日中誰とも喋らなくてめっちゃ孤独なのでは?かわいそう…」と思ったり(これは他の人から「でも1日誰からも邪魔されずに自分のことだけ出来るから人によるんじゃない?」と言われ、やさしくなれそうだった気持ちが霧散した)
仕事の断り方についても書いてあって、なんでもホイホイ受けてしまう私は勉強になりました。
207
【楽天ブックス限定デジタル特典】ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法(Kazuがすすめる覚えるべきフレーズ30(英・西・仏・独・韓)ダウンロード) (SB新書) [ Kazu Languages ]
12か国語ってすごいなあ。
1 ネイティブの発音を真似る
2 実践的な文法を学ぶ
で、文法はあとづけのコミュニケーション特化型勉強法。
勉強にはアプリなども駆使されているけど、地道に「毎日、少しずつでも、やめずに、続ける」という「しつこいほどの反復練習」を著者は勧める。
まさに「学問に王道なし」という結論。
そんな…!!知ってた…!!笑
そして続けるためには「毎日決まった量」を「決まった時間」にやることが肝要なのだそうだ。
これね〜…。うん…。
決まった時間がずれちゃう(寝坊、休みなど)と、途端にできなくなっちゃうのよ。
この方が言っていて面白いなと思ったのは「外国語で外国語を勉強する」。
なるほど、そうすると一石二鳥だ。
AI翻訳がこれだけ発展して、賢く翻訳してくれるようになった世の中で、時間というコストを投入してごりごり外国語を人間が勉強する意味って何なんだろうね?
で、この方もネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の「母語の言葉は心に届く」という話を紹介されている。
別の本では、「時間と手間をかけたこと」こそが贅沢であり、アピールになるのだと言っていた。
つまり、飛行機でひとっ飛びで現地に行ける時代に、船で旅行する。
機械が一瞬で編み上げるニットを、手編みする。
そういうものに、言語もなる(なっている)のだと。
私はやっぱり、「違う」ということを知る喜び、かなあ。
翻訳はあくまでも自分の認識の枠組みの中に収めてくれるもので、そこから出ていかない。
言語はそれらすべてが「違う」ものであって、「あれもこれも違う」、枠組みの外にはみ出しまくっている面白さがある。
それを既存の枠に収めるためには、枝葉を切っているんだよね、やっぱり。
あらゆる言語を習得することで「複眼思考」が可能になる
と著者もおっしゃっているように、自分が自分の文化圏・言語圏で成長するに従い身につけた「メガネ」は、素のままの世界ではない。
そこにいろんな言語が入ると、いろんなメガネを掛けられる。
その時々で違う自分になることも出来る。
それが面白いよね。
NOTES
最近読んでよかった漫画
違国日記 1 (フィールコミックスFCswing) [ ヤマシタトモコ ]
人間が苦手なおばに引き取られることになった姪っ子の話。
「こうあるべき」を疑う物語で、こういうお話がすごく好き。
娘も好きと言ったので一緒に読んでいる。
仕事の愚痴など
休職中の人が担当していたイベントを途中から担当し、ついにこの間当日を迎え、無事に終わりました。
終わって会場の片付けも完了して戻ってきた私に、上司からの第一声「社長が顔出してくれてたから君からちゃんとお礼言っておいて」。
引き継いでからの間、ひとっことも上司から進捗状況を確認されず、「大丈夫?」とも言われず。
終わっても「ありがとう」も「お疲れ様」もなく、それかい。
というか社長に礼言うのはお前の仕事ちゃうんかい(上司は社長が苦手)。
そして、私がいっぱい担当を受け持って、22時まで残業しているのを見たまわりの方が、私の担当のイベントの当日に「かわりに出るから、事務所で事務しておいて!」と言ってくれたんですよ。
ありがたい。うん。ありがたいんだよ。
でもなんなの、この胸のもやもやは…。
夫にいうと、「ああそれは、入学式の準備をひとりで全部やって、『入学式の当日は出んでええから、職員室で電話番しといて!そのほうが事務捗るやろ』って言われたようなもんやな〜。そんで終わってから後片付けもひとりでやるねんな。『それなら私を入学式に出させてくださいよ!!』ってなるわな」と笑われました。
そうそう、それやねん。
当日を迎えるまでの準備が9割やねん。
でもそこは「自分の担当じゃないし、事務はよくわからんから」で担当してもらわれへんねん。
正直、当日なんて立っとくだけやからええねんけど、その日のために頑張ってきたんやから、その場におって見たいやん…。
でもそれを言うと「せっかくかわるって言ってあげたのに、もう知らん」ってなるやん。
夫には「気の済むようにしたら」、娘には「やりたいようにしたら」と言われるんだけど。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜。
それともうひとつ、「お母さんが忙しくて残業ばかりでかわいそうだから」って言われたんですよね。
「今のままだと旦那さんに愛想つかされるよ」
「子どもがかわいいのなんて今だけなのに」
「だから帰ってあげて」って。
私、涙をにじませて、たぶんそれ感謝で涙ぐんでると思われたと思うのだけど、悔しくて涙こらえたのね。
(「いっぱいいっぱいになってて、キャパオーバーでしょ」と言われたのが悔しかったのもある)
そういうフェーズはもう、4年くらい前に終わったんですよ。係長になったときに。
泣きながら夜にひとりで残業して決裁の山を片付けながら、思っていたこと。
自分の中の声。批判。
でもそれを乗り越えて今、私はここにいる。
母親だから、女だから、そう言われるのだと、わかる。
自分の中にもあった、自分を責める声。
でも、だから、人生の先輩で、子育ての先輩であっても、この人たちの言うことを全面的に受け容れることはできないな、と思った。
家に帰って夫に話すと、
「僕も子どもも全然気にしてへんで」
「子どもなんて生まれたときから死ぬまでかわいいやろ〜」
と言っていて、「この人と結婚して良かったな」と思った(週3で離婚しようかなと思って、週2でこの人と結婚してよかったなと思う)。
上の子は登校しぶりで毎日ぎゃあぎゃあ言っている。
下の子はお友達に手が出ますと学校から連絡があった。
「お母さんが忙しいことが原因なんじゃない?」と言われて、ぐさっと胸に刺さった。
でもそれ、私が男でも言いましたか。
私が父親でも、言いましたか。
うちは夫が時短勤務で、子どもたちを学童へ迎えに行く。
私が残業の時は、簡単にご飯を作って、洗濯もして、宿題チェックもして、寝かしつけまでしてくれるようになった(結婚当初からは考えられなかったこと!これも私が係長になって「無理」ってなってからの変化。最初夫は「男が時短勤務なんてとれない」って言ってた)。
夫が残業のときには、私がその役割を担う。
どちらかにそれを固定しないように。
(とはいえ、どうにも私は自分が役職者であるということをたてに、夫に「だって帰れないじゃん」を無理強いしている気がするな〜)
うっせぇ外野は黙ってな。
と、思うのだ。
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