コロナウイルス問題、どこ吹く風の観光地の賑わい

2020年03月18日

　神奈川県内全域、競売の代行は臼井不動産または横須賀不動産コンサルティングへ
　
　今日は小田原地裁の競売物件を調査に湯本まで出かけてきました。
世間ではコロナウイルス問題が騒がれているのに、観光地はどこもここも人が沢山出ていてびっくりしました。外国は人の往来も制限しているのに日本は大丈夫なの？

　人との接触を注意するように言われ、どこもかしこもお客様が激減したとの報道が嘘のように、今日の鎌倉、江の島、小田原は人の波でいっぱいでした。

　特に小田原にある海辺の牡蠣小屋食堂は、車が入れないほど広い駐車場が満杯で、それでも後から後から人がやってくる。
入れきれない観光客が店頭で時間待ちをしている姿を見て、コロナウイルス事件は完全に終息したかと見間違うような状況でした。

　小田急線で箱根湯本の駅周辺も、卒業旅行の大学生達や観光客がぎっしりで土産物店に群がっていた。

政府が一生懸命コロナ対策で注意を喚起しているのに、耳を貸そうともしない日本人は、楽天的な性格なのでしょうか？

横須賀から出発して小田原まで、行きも帰りも道路は大渋滞だった。
運転も渋滞疲れで、6時に自宅に帰ってから１時間ほどすぐ横になって寝てしまった。

競売物件も見るべき不動産はほとんどなかったし、今日は収穫が無く、疲れただけの１日でした。

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横須賀不動産コンサルティング株式会社０８０－６５４７－２１２１
メ－ル:usui@yokosuka-fc.jp

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最終更新日 2020年03月18日 21時22分46秒
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