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テーマ:オトコの手料理(3163)
カテゴリ:肴
先日の秘密のうどんの屋の話・・・
以前から鯛の刺身を食うとき感じていたんだが。プロが捌くとどうしてこんなに美味いのか?とつくづく先日のうどん屋で感じてしまった。マグロやカツオ以上に鯛の刺身は包丁の使い方が味にダイレクトに出ると思ういい仕事してますね~。 切った刺身の断面がつぶれていないのだ。非常にきれい、まるで刀で切ったようだ。あまりの見事さにどんな包丁使ってるの?と見せてもらったらモリブデンの牛刀、あれっ柳刃じゃないの?しかしその包丁は刃の身が薄く手入れが抜群なのは素人目に見てもはっきりわかった。兄ちゃん只者じゃないね。 刺身の厚さも微妙に味に差が出る、好みの問題もあるが鯛はあまり厚く切らないほうが美味い。7mm以下かな?これ以上厚いと中の筋を舌で感じてしまうんだ。 お魚っていい仕事すると必ず味に返ってくるんだよね。皆さんそう思いません? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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