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カテゴリ:タイガース歴史館
2015年7月20日 阪神0-2読売 15回戦(神5勝10敗、甲子園) やっぱりやられた 今月16日のブログでも紹介したように、新顔の外国人投手を苦手としている伝統は継続していますね。特に今年は、対読売に限ってこの傾向がひどすぎます。5勝10敗とダブルスコアになってしまったのも腹が立ちますが、10敗のうち、ポレダに4敗、マイコラスに2敗ですよ!偏りすぎです! 今日もヒットの数は読売と同じ7本なのに、散発なんですよねえ。岩田はそれなりに粘りの投球ができて7回1失点ですから、何とかしてやらんと! 今思えば、赤星がいたころはもっと攻撃も多彩だったし、相手が意識してくれて勝手におかしくなってしまうような場面もありました。今は、赤星が一人で記録したシーズン盗塁数を、チーム全体ですらクリアできない。相手に考えさせる、警戒させるというような場面すら作れていません。実に変わってしまってるなあと感じます。 今日は渡辺謙さんが観戦していたようですが、単調な攻撃で結局点が入らない今のタイガースの野球をどんな思いで見ていたのか・・・ 来季は赤星にスタッフ入りしてほしいと思うのは非公式サイトだけとは思えません。一軍スタッフに入ってほしいけど、ファームでもいいよ。とにかく積極的に仕掛ける攻撃が必要だし、そういう選手を育てることが重要です。 でないと、結局補強に頼る体質から抜けられないまま、Bクラスの常連に落ちていくような危機感を感じてしまうこの頃です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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