|
カテゴリ:2代目の眼力👁️
2024ドラフト候補とその動向2
宗山 塁(むねやま るい) 内野手(21)
小学1年生から地元少年野球チームで野球を始め 広島カープジュニアに入ったこともあるみたい 高校は名門の広陵高校で1年生の夏からベンチ入り 高3の年はコロナ禍で甲子園大会が中止 代替となった県独自大会で準優勝でした 明治大では1年春にはレギュラー遊撃手となり 2年春には首位打者のタイトルを獲得 ベストナインは3回 2024年3月には侍ジャパンのトップチームに招聘されたけど骨折のため出場を断念してます 大学の公式HPでは身長175センチ体重80キロなので「大型内野手」の部類には入らないかな 秋のシーズンの途中ですが 東京6大学リーグでの通算成績は77試合299打数99安打50打点9本塁打36四死球29三振 打率.331という数字 大学時代の鳥谷さんに比べるとちょっと物足りない感じもするんだけど・・・ 今日(9月28日)通算100安打(リーグ34人目)を達成したようね 20年に一人の遊撃手 実は各球団のスカウトの評価は抜群で即戦力として大いに期待されてるのよ そういう声を直接聞いてみたほうが参考になるよ (広島・苑田聡彦スカウト部顧問) 「もともと体が強い選手。守りに派手さはないですが、基本がしっかりしている。キャッチングも両手で丁寧です。一歩目のスタートが良い。入団1年目からどんどん起用していけば、15年は遊撃のレギュラーを任せられます。」 (ロッテ・榎康弘アマスカウトグループディレクター) 「一球で仕留められる力。試合前の打撃練習を見ていても、飛距離が出ますね。守備も春よりもレベルアップしている。どこも(1位で)ほしいでしょう。スター性がありますし、見ているほうもワクワクする。(ファンを)引き付ける力を持っており、プロでの活躍ができます」 (ソフトバンク・宮田善久スカウト) 「ケガ前よりも復帰後のほうが、明らかにパワーアップしています。リハビリ期間中はウエートトレーニング、明治グラウンド入口にある坂道でダッシュを繰り返す姿を見てきました。3年時まではアジャストする打撃でしたが、今年はコンタクト率を残しつつ、飛ばす力が加わりました。(プロでは)守備から入っていける選手なので、試合を重ねていくごとに一軍の投手のボールにも慣れてくるはず。攻撃型の遊撃手ですと、打てなければ出場機会は減る。一方、守りだけでは、常時、出場することはできない。宗山選手はすべてを兼ね備えていますから、1年目からチャンスが広がってくると思います」 (楽天・沖原佳典スカウト) 「即戦力で間違いないです。このクラスのショートは、なかなか出てこない。どれだけ(1位入札で)集まるか……。打撃は相手のあることですので、状況に応じた対応力が必要ですが、十分にその良さがあります。守備は次元が違う。スタート、捕球、スローイングと安定していて、見ていて、安心感があります」 タイガースはどう考えるんだろう?
打てる遊撃手で好素材とはいっても左打ちの宗山選手をあえて1位というのはちょっと可能性薄いかな 外野手のほうは育ってきてるし 欲しいのは投手なのかとおもう 2代目はタイガースの宗山選手指名は無いと予想します
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年10月02日 19時30分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[2代目の眼力👁️] カテゴリの最新記事
|