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カテゴリ:映画雑記
我が家のかあたんが「見終わった後でハッピーで元気になる映画ってない」と言ってきた。 「あるよ」と言ったものの、時代劇や西部劇、それに戦争コメディ等が苦手なかあたんの事 ジャンルが限定されてしまって、探すのが一苦労してしまった。 「野のユリ」「ポケット一杯の幸福」「「ペーパー・ムーン」「ある日どこかで」 日本映画もと言うので「阿弥陀堂だより」それプラス「アラバマ物語」 本当は「ハタリ!」なども入れたかったが、 これはJ・ウェインが苦手と云う事で却下されてしまった。 一応DVDを用意して何時でも見ることの出来るようにしてあるが まだ全部は見ていないと思う。彼女なりに楽しんでくれると思っている。 二十数年、一緒に暮らしていても映画や本を、人に薦めるのは難しいものです。 このブログもサボってばかりで、今日も二ヶ月ぶりになってしまった。 私自身の生活は何も変わらず、映画と落語の毎日が続いている。 近くのレンタル店に落語のCDが大量に入荷したので、せっせと借りてきている。 車の中は、志ん朝さんに談志師匠のCDが溢れてきてしまった。 映画は「オリエンタル急行殺人事件」を見て、アナログ時代の良さを 再確認してしまった。「あ~これが映画だ」としみじみ思える楽しさに溢れていた。 暦は立冬、それなのにこの暖かさ!11月に24度は暑すぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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