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2010年12月12日
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カテゴリ:映画雑記

 我が家のかあたんが、久し振りに絵の教室に行った。
 帰りに絵の先生と食事に行ってくるとの事で
 朝9時から午後3時ごろまでフリーになった。
 レンタル店に行ったりしたので、二階の昼寝部屋で落ち着いたのが10時過ぎになった。
 
 「海外特派員」と「流れる」を見た。
 両方共にモノクロ・スタンダードの映画です。
 映画が光と影の芸術(娯楽)であるなら、モノクロ・スタンダードで充分です。

 「流れる」は東京下町の橋のある風景が素晴らしい。
 「海外特派員」は、ヒッチコックの映画テクニックを堪能出来る。
 何より2本とも本当に面白い映画です。
 
 1965年くらいまでの映画は、カラー作品とモノクロ作品が半々だったと思う。
 今、DVDやビデオで古い映画を見る時、モノクロ作品が新鮮に思える。
 絢爛たるテクニカラーの作品も楽しいが、モノクロ作品もいい物です。
 懐古趣味で古ければ何でもOKとは思わないが
 選択肢のない今の映画事情は、少々寂しい気がする。

 双葉十三郎さんが「映画が映画だった時代は、二十世紀で終わってしまった」と
 「ぼくの特急二十世紀」のラストに書いている。
 正にその通りだと思う。映画に限らないが、世の中の全ての事が二十世紀を境にして
 大きく大きく変わってしまったようです。
 デジタルだけでは寂しすぎます。アナログ世代のボヤキだと思うが・・・・。


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最終更新日  2010年12月12日 20時38分24秒
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