テーマ:ウォーキング(4200)
カテゴリ:映画
朝6時 快晴、気温+1℃。出がけ時+1℃。戻り時+3℃。
5時にベランダから空を見上げると東の空に三日月。 06:10発~07:45戻りで歩いてきました。 06:18、南浅川流量観測の横川橋魚道下にダイサギ。(400相当 f5.6 1/25秒) 06:23、追い越して行ったダイサギに水無瀬橋で追いつく。 07:16、ツグミ。 07:39、城山川のコガモ。 07:39、今朝は野鳥が撮れていなかったと感じてスズメ。 今年の早朝ウォーキングの距離は、東京駅から北に向かい東北新幹線で新青森駅、北海道新幹線で新函館北斗駅、函館本線で旭川駅、宗谷本線で稚内駅と行って折り返すことでカウントします。 元日に東京駅発して 東北新幹線の岩手県一関市・一ノ関駅に向けて走行中です。(写真はウィキペディアから借用) 06:18の南浅川流量(横川橋から) 06:44の(6キロ先)高尾山頂(横山橋近くから) 07:20の(60キロ先)富士山頂(鶴巻橋=市役所=から) *朝の散歩* 本日の歩数: 10、900(端数切捨て)(シッカリ10783) 今月の歩数: 235、800(1日から 165km) 今年の歩数: 633、100(元日から 443km) 対向者(散歩又は健康走): 25(横川橋~横山橋間往復4キロ間) 今月の劇場映画鑑賞本数: 10 今年の劇場映画鑑賞本数: 21 アマチュア無線QSO :AQTさんと9.66八王子レピータで ハムちゃんとイオンシネマ・多摩センターで「家族を想うとき」を観てきました。 作品紹介に「『麦の穂をゆらす風』『わたしは、ダニエル・ブレイク』などのケン・ローチ監督が、働き方の変化と時代に振り回される家族の姿を描いたヒューマンドラマ。イギリスのニューカッスルを舞台に、懸命に生きる家族の絆を映し出す。クリス・ヒッチェン、デビー・ハニーウッド、リス・ストーンらが出演する。脚本は『天使の分け前』『エリックを探して』などローチ監督作を担当してきたポール・ラヴァティ。」とあります。 またストーリーは「▽イギリス、ニューカッスルに住むある家族。ターナー家の父リッキー(クリス・ヒッチェン)はマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立を決意。『勝つのも負けるのもすべて自分次第。できるか?』と本部のマロニー(ロス・ブリュースター)にあおられて『ああ、長い間、こんなチャンスを待っていた』と答えるが、どこか不安を隠し切れない。▽母のアビー(デビー・ハニーウッド)はパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1日中働いている。リッキーがフランチャイズの配送事業を始めるには、アビーの車を売って資本にする以外に資金はなかった。遠く離れたお年寄りの家へも通うアビーには車が必要だったが1日14時間週6日、2年も働けば夫婦の夢のマイホームが買えるというリッキーの言葉に折れるのだった。▽介護先へバスで通うことになったアビーは、長い移動時間のせいでますます家にいる時間がなくなっていく。16歳の息子セブ(リス・ストーン)と12歳の娘のライザ・ジェーン(ケイティ・プロクター)とのコミュニケーションも、留守番電話のメッセージで一方的に語りかけるばかり。家族を幸せにするはずの仕事が家族との時間を奪っていき、子供たちは寂しい想いを募らせてゆく。そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう・・・」 ポスターに○○賞が並んでいたので観たいと思いました。八クマ4はアパート住まいですが、いずれはマイホームと思った時代がありました。バブル前かな~。5千万では都内の僻地でも求められないと諦めました。それが正解だったかは亡くなるときに分かることかな。マイホームを目指しすぎたこの家族の将来がどうなってしまうのか心配しつつ帰って来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月18日 18時02分28秒
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