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2017.09.30
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​みなさんこんにちは!
北摂プラスセッションの代表です。




前回からの続きになります。



今回はいよいよ完成した小型シーリングファンを
柳川ステージの天井に取り付ける回です!(☆∀☆)







【2017年9月17日】



H.P.S.支部柳川ステージより



この日



台風18号接近台風により荒れたお天気の中(--;)






取り付け作業が行われました(☆∀☆;)

前回に引き続き作業用BGMは90年代懐かしのスカパンク名盤
サブライム(1996)より今回は​​Seed​​を流しながら作業。



代表「専務君おはよう」

専務「おはようございます!」

代表「ついにこの日が来たよ」

専務「来ましたね!
   電気が通らないウチにもついにシーリングファンですよ(笑)」

代表「(笑)」

専務「どんな感じに仕上がったんですか?」

代表「ミニ四駆ではなくて
   結局キャタピラキットを使ったんやわ」

専務「え?キャタピラキットですか?」

代表「そうそう
   キャタピラキットの」

専務「はい」

代表「キャタピラをはずしただけ」

専務「キャタピラ自体は関係ないんですね(笑)」

代表「まあそうやねんけども(笑)」

専務「(笑)」

代表「それが家にあって
   電池ボックスとモーターの部分の感じが
   取り付けるにあたってちょうどよかったんやわ」

専務「へー
   早速見せてくださいよ!」

代表「まあまあその前に」

専務「はい」

代表「今回プロペラのシャフトに使うこのパーツを見てくれたまえ」

専務「え?」



専務「これですか?」

代表「うん」

専務「なんかゴムのチューブがついてますけど」

代表「それ網戸用のやつ(笑)」

専務「え?(笑)」

代表「それで機械本体のシャフトにジョイントさせるねん」

専務「あーはいはいはい
   でもこんなグニャグニャなやつで大丈夫なんですか?(笑)」

代表「まあ今回は間に合わせや
   追々しっかりしたやつでジョイントさせよう」

専務「はい・・・(笑)」

代表「それより見てほしいのはそのシャフト側や」

専務「はい、え?これ何ですか?」

代表「思い出さんか?その竹串を」

専務「竹串?
   あー言われてみると竹串ですね。
   というかこれって銀に塗装してますよね?
   えーっと、竹串を銀に塗装といえば・・・・・」










​専務「あーーーーーーー!(゜〇゜;)」












専務「こ、これは・・・・・(゜〇゜;)」

代表「思い出した?」

専務「おおー!
   これはかつてABUYAMA MASCOT THEATERの時に代表が作った・・・?」

代表「そうそう」

専務「あの撮影に約5時間費やしたという牢獄の回の?(笑)」



代表「そうそう、手作り鉄格子(笑)」

※詳しくはSeason1 ABUYAMA MASCOT THEATER シリーズ
 ​16話​ ​17話​ 18話 ​19話​ ​20話​ をご覧ください。

専務「懐かしい!
   あの鉄格子を置いてたんですね!(笑)」

代表「まあ鉄じゃなくて竹やけどな(笑)」

専務「細か!(笑)」

代表「まさかここで使うとはね」

専務「そうですね(笑)
   で、今回はこれに」



専務「機械本体のシャフトをゴムでジョイントさせて」






専務「串の先をプロペラの穴にぶっ刺して」






専務「こうなるわけですね!(笑)」

代表「そうそう(笑)」

専務「おおーーー!
   意外と簡単に!(笑)」

代表「そういうこと(☆∀☆)」

専務「すごい!(笑)」

代表「で、取り付け方法なんやけども」

専務「はい」



代表「これの裏面に」






代表「たまたま家にあった粘着マジックテープ貼りつけて」






専務「おおおーーー!」






代表「取り付ける面に粘着マジックテープの相方を貼りつけて」






代表「機械本体を貼ったら完成!」

専務「なるほど!マジックテープでアタッチメントできるから
   電池交換しやすいわけですね!」

代表「その通りでございます(* ̄m ̄)」

専務「おおーーー!完璧!」

代表「見たまえ専務くん」






代表「このぶら下がった小型シーリングファンを!(* ̄m ̄)」

専務「おおおおーーーー!(笑)」

代表「完成ですよこれで(笑)」

専務「(笑)」

代表「それでは早速スイッチを入れてみよう」

専務「はい(笑)」









​スイッチON!​












ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

専務「おおー!回ってる回ってる!しかもいい感じのスピード!
   ちょっと音うるさいけど(笑)」

代表「まあもともとキャタピラキットやからな(笑)」

専務「(笑)」

代表「ちなみに冬は」



代表「スイッチを反対に入れることで逆回転できるからね!
   上下好きな方いけるから(笑)」


専務「そこだけはなんかリアルなんですね(笑)」

代表「そうやねん(笑)」

専務「(笑)」

代表「で、どう?涼しいやろ?」

専務「え?(笑)
   いや、涼しいけども
   この涼しさって・・・」



専務「外の強い風が入ってきてるからちゃいます?(笑)」

代表「まあ今日は台風来てるからね(笑)」

専務「というかプロペラ自体からはほとんど風が無いような・・・(笑)」

代表「そんなもんこんなプロペラでまともに風なんか吹くかいな!」

専務「あー、言うてまいよった(笑)」

代表「(笑)」

専務「(笑)」

代表「違うねん
   このシーリングファンの使い方はね」

専務「はい」

代表「家に使いかけの単3電池が何本かあったりしたときに」

専務「はい」

代表「この電池まだ使えんのかな?と」

専務「あー、はいはい
   そういうときありますね」

代表「そのときにこれを使って
   スイッチ入れて勢いよく回ってたら」

専務「あ!まだけっこう使えるぞ!みたいな(笑)」

代表「そうそう(笑)」

専務「えーーーー(笑)
   そんなもんいちいち天井に貼りつけて確認しませんよ(笑)」

代表「まあそれもそうやな(笑)」

専務「(笑)」

代表「でもそんなことより専務君よ」

専務「はい」

代表「見てごらんなさいよ」



代表「あののどかな小型シーリングファンの姿を」

専務「え?どこでしたっけ?」

代表「え?(笑)
   あー、あれあれ」


​​​

代表「あそこ(笑)」

専務「うわー、ちっさ!(笑)」

代表「(笑)」

専務「(笑)」

代表「小さいな(笑)」

専務「小さい(笑)」

代表「こんなもんおまえ
   小学校の自由研究にもならんで(笑)」

専務「シュールすぎましたね今回の企画(笑)」

代表「これがH.P.S.だよ専務君(笑)」

専務「毎日が大冒険(笑)」

代表「そうそう(笑)」

専務「より狭く狭く行く大冒険ね(笑)」

代表「その通り(笑)」

専務「(笑)」

代表「大事なのは結果じゃなくてプロセスよプロセス(笑)」

専務「もうええわ!(笑)」




ということで
小型シーリングファン設置大作戦は大成功でフィニッシュ!
みなさんもお家にある何かを使って
楽しい工作をされてみてはいかがでしょうか?(☆∀☆)






そんなところで今回はここまで!
ごきげんよう/​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2017.09.30 07:25:32
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