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カテゴリ:台湾 2019-3 高雄・台北
台北松山機場に予定通り到着です。 ん? Delay? まあ 多少はあるよね、ってカウンターに行ってみると、 なんと 5時間遅延のお知らせが・・・。はってありました。 機材トラブルらしいです。 カウンターでは、チャイナエアラインのスタッフが受付で、 日本語は通じません。 説明してくれている内容はわかりますが、 待つしかないのか、 乗る便を変えられるのかとか、 もろもろの相談がやり難いのが困ります。 ただ、欠航ではなそうなので、待つことのしました。 それにしても5時間って・・。 これは、日本から代わりの機材を飛ばしてくるのかな?。 この先は、写真がないわけではないのですが、 ちょっと出しにくいものもあり、 文字だけで進めます・・・。 まず、カウンターでくれたのが、 1人200元のクーポン券です。 現地空港ではこれだけです。 日本に到着後、 遅延証明書と、交通費・宿泊代の請求案内という用紙を (遅延証明書も、何かで必要になる場合があるのでもらっておきましょう) ボーディングブリッジに待機していたスタッフが配布していました。 24時過ぎての到着で、タクシーで帰るほかなそうです。 そして、バッグをピックアップしに行くと、 なんと1番に出て来ました。 おー さすがプライオリティ(笑) 1番に出てきたこともあって、 タクシー乗り場へ猛ダッシュ(笑) この便の人がタクシー乗り場へ向かう前に乗れそうです。 タクシー乗り場も待ち客なし。 タクシーに乗り込んだ時、ふと我にかえり(笑) ワイファイを返却し忘れました・・・。あらら。 返却しに、もうダッシュで戻り、返却しました。 (返却予定の場所は時間が遅く閉鎖。返却場所を探して右往左往してしまいました) タクシーは若干待つことになりましたが、思いだしてよかった。 そして、このタクシー代はJALさんの負担です(後日請求)。 遅延時の支払いをしてくれるのは公共交通機関が終了した後というのが条件で、 交通費および宿泊代の請求は、ビジネスクラス、エコノミークラスとも、 15,000円が上限のようです。 5時間遅れても、航空会社がしてくれるのはこのあたりまでです。 遅くはなりましたが、無事に帰国 帰宅できました。 帰国後、 こういう時にクレジットカードの保険ってないのかな?と 調べてみると、 交通費とか、食事代とか、宿泊代の実費請求が可能な場合は 多いですね。 JALさんでは、食事代が出ませんが、 カードの保険では食事代も請求できたのかもしれません。 食事はしていませんが、保険で請求できるなら、 待ち時間はたっぷりあったので(笑)食事したのにな(笑)。 あと、私の持っている、 JALカードには、 遅延見舞金という制度がありました。 ちょっとレア保険かもしれません。 4時間以上の国際線での遅延で、20,000円でるとのこと(1年に1回だけ請求可能) 電話で問い合わせをして、必要書類を送っていただき、申請します。 遅延証明書が必要になりますので、飛行機を降りた時に配布しているものは、 もれなくもらっておきましょう。 見舞金の請求について復習しておくと、 申請に必要なものは ①見舞金請求書(カード会社へ電話して用紙を送ってもらう) ②遅延証明書(飛行機降りた時にもらった) ③搭乗券(コピー可) ④遅延した便に、遅延がわかる前から予約していたとわかるもの(eチケットとか) そして、もらえるのは1年に1回だけ(DCカードは8月起点で1年間) たぶん、この保険が付いているのは JALカードくらい? 終わりよければすべてよし。ではないですが、 無事に帰国できてよかったですね。 そして、JGCになっていると、 こういう時に 地味に(笑)威力を発揮しそうです。 そうそう こんな事態があっても困りますが。 地味に威力を発揮した点としては(笑) ①スーツケースがすぐに出て来た。 ②待ち時間が長かったが、ラウンジにいれた。 ③やってはいないけど、もしかしたら振り替え便をリクエストした場合、 優先順位が高いはず。 ④非常口席を取れていたので、疲れも軽減。 ⑤JALカードを持っていて 遅延見舞金がもらえた。 以上です。 おまけ そして、こういう時に、CAさんとか、グランドスタッフの方に 文句言う人とか、必ずいますが、 スタッフ(現場で)に何か言ったところで、何にもならないし、 お互い気分が悪いだけですから、 みんなで協力して(おおげさ) こういう時こそ、快適なフライトを心掛けましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.02 09:11:55
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