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カテゴリ:台灣 2019-7 台北
このような車両基地を見ていると、 たまたま休みで、稼働していないようにも見えます。 日本人と思われる方が数名いましたが、 ほとんど台湾の方が参加していたように思いました。 中国語でガイドしているわけだから 当然か(笑) 台湾の方でも 鉄道ファンはいるだろうし、 台北以外から来る方なんかもいるのでしょうね。 台北101を見ながら、何の説明をしてくれていたかは ???(笑) 日本から寄贈されたという 583系がありました。 この車両は何度か乗ったことがあって、 一番の思い出は 青森→上野 はつかり号に乗ったことかな。 青森から上野って何時間乗ったかな? よく覚えていないけど、 7~8時間くらいかかっていたような気がします。 飛行機や新幹線の普及で 日本列島も小さくなりました。 この車両がキレイに保存されているなら、 鉄道博物館 1泊ツアーが出来ますね(寝心地が良いとは言えないけど) 鍛冶工場。 窯らしきものや、 ロープで仕切られた立入禁止エリアでは、 人形が置いてあって、作業していました。 人形とか、解説パネルとか、有効に使えていないけど、 ガイドさんによって説明の方法が違うのか、 まわるルートが違うのか、 などなど、はわかりません。 ディーゼル機関車がありましたが、 重量物を扱うからなのか? 説明はわかりませんが(笑) 地盤について説明していました。 一見 タイルとかレンガ的なもので作られているように見えますが、 実は 木で作られていて、木の深さが10センチくらいあるようです。 この木の実物を1個見本で見せてくれました。 台北101と 老朽化した車両。 工場内では、休憩時間に こういうゲームとかしていたんですね。 台湾式の将棋みたい? ラジカセも置いてありました。 何を聞いていたのかな? いよいよ、車両基地は終了のようです。 そして外に出ると、ターンテーブルならぬ、横移動テーブル?がありました。 車両基地に行けば普通にあるものなのかな? ターンテーブルは 台湾でも見れますし、 日本でも梅田とかは有名ですよね。 このタイプは 見た覚えがありません。 横移動テーブル? と敷地は、テニス広場としても開放していたようですね。 おしゃれな外観のこちらは、お風呂です。 お風呂も中の見学ができるという噂?(笑)もありましたが、 この日は 外観だけの見学となりました。 ツアーの時間は約2時間です。 途中休憩とかありませんので、 水分を持っていくとか もろもろ用意があった方がいいですね。 面白い体験ができました。 鉄道好きな方にはおすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.24 18:22:52
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