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カテゴリ:庭の草・木・花
11日は雲の多い一日で、夕方にはサーッと雨が降り出したさいたまです
↑ ハンギングで成長しているミニヒマワリ 5月半ばにタネ蒔きして、数日後に可愛いフタバちゃんを見せていました。同じタネの植木鉢で発芽したミニヒマワリは5月末にナメクジに食べられましたが、ハンギングでは無事でした。 卓上でも育てられる小さなミニヒマワリ『ビッグスマイル』という初めて育てる種類です 生き生きしたツボミが膨らんでいるので、開花の楽しみもふくらみます(*^_^*) ↑ こちらがナメクジにたかられていたダリアとミニヒマワリの植木鉢 ナメクジの食害にあったミニヒマワリも、何とか復活して小さなツボミを見せています。 ダリアは4月半ばにタネ蒔きして4月末に発芽したものの、ナメクジにたかられていたので観察しやすい場所に避難しながら、6月初めに定植していました。現在はバッタに葉をかじられていますが、ダリアも無事にツボミが見え始めました。 カラフルミックスのタネから育っているので何色が咲くかわかりませんが、よく見ると最初のツボミは黄色っぽいです。タネから育って秋に球根を作るそうで、最初の夏は花が咲くかわかりませんでしたが期待できそうです ↑ 玄関前のゴチャゴチャ植木鉢たち(^_^;) 左にダリア、オレンジの花が咲いているのはナスタチウム、右の方のわさわさはシュウメイギクです。今年はナメクジが多いので、植木鉢の下にはナメクジ用誘引殺虫剤の粒が隠れています。 ナメクジの次は毎年大量発生のバッタベビーにたかられていますが、虫や日照不足にも負けず、元気な花を咲かせてほしいです。 ↑ こちらは晩秋に花を咲かせる皇帝ダリア ぐんぐん伸びて枝葉を広げていますが、大きさが違うだけで植木鉢のダリアとそっくりです。 少し前に立てた支柱だけでは心配なので、また台風やゲリラ雷雨が来る前にしっかりした支柱を立てようと思います。 ↑ そして現在、庭で一番目立っているのはヘメロカリス(ヤブカンゾウ) 梅雨の雨続きでも真夏の暑さにも負けずに毎年よく咲きます。お手入れも必要なく虫に食べられることもない花はありがたいです。 ミニヒマワリやダリアが開花するころには梅雨明けかしら(?v?) 梅雨のジメジメも真夏の暑さも苦手ですが、夏の花たちは元気なお日様を待ちわびています 本日の野良ニャン ↑ マイチャリとガラクタ椅子のくっきりマダム ズームなしでカメラを持って近づいても、ちょっと目を開けるだけでお顔もあげません。自転車をガタガタ動かしても『うるさいな~』って顔をするくらいです(笑)。 すっかり気を許してくれています(*^_^*) (山野草)ヤブカンゾウ(藪萱草) 3.5号(1ポット) 住友化学園芸 ナメナイト320g 【ガーデンドクター】【薬剤】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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