施設に潜り込んだエドは魂を鎧に定着された男に襲われる。
かつて殺人鬼スライサーと呼ばれたナンバー48は自ら弱点を
示し戦いを挑む。一方、アルはバリーに
元の人間なんて本当にいるのか?騙されてるんじゃないか?
「兄貴とやらに作られた鎧人形じゃないのか?」
と言われ、不安になる。
エドは隙をついて鎧の首を胴体から切り離すが
スライサーは兄弟で弟の魂が胴体に定着されていた。
襲いかかる胴体をエドはスカーの攻撃の応用で破壊した。
鎧だろうと魂がある以上人間だ。自分は人殺しはできないと
エドは言う。すべてを話そうとしたスライサーをラストが殺した。
エンヴィも胴体の血文字を滅多刺しにした。怒ったエドは練成で
戦おうとしたがオートメイルがパタリと動かなくなってしまった。
ネジ一本つけ忘れたせいでしょうか?
腹を殴られエドは意識を失う。第五研究所が爆破され崩壊する。
エンヴィがアルとロス少尉たちのもとにエドを抱えて現れる。
エンヴィの声がコナンにしか聞こえません。エンヴィが喋るたびに
私はコナンの顔が浮かんで来てしまいます。