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テーマ:心と家族と人間関係(1216)
カテゴリ:雑記
母が9月に肺がんと大腸がんで入院しました。
突然救急車で運ばれて、CT撮って分かったのですが、 高齢で手術ができないので、余命1年~3年と言われました。 治療ができないものですから、17日間で退院して、老人ホームに戻りました。 10月までは食べていたのですが、 嘔吐、吐血、下血が酷くて、 11月から絶食して点滴だけになりました。 12月に病院に連れて行った時に、胸に水が溜まっていて、 このまま点滴を続けると2月か3月にはいよいよ危なくなるから 終末医療で入院したほうがと言われました。 正月明けに老人ホームに行ったら、母が具合悪そうに寝ていて、 声もかすれて出ないくらい弱っていて、母は風邪をひいたと言っていました。 老人ホームの看護師さんが1週間以内に亡くなりそうな気がするとか 1月中に亡くなりそうな気がするとか言うので、心配していましたが、 1月17日に受診した時に検査の結果は12月と変わらないし、 点滴の量を半分に減らしたおかげで胸の水も増えてないと言われました。 受診した日にそのまま入院させてくださいと電話で頼んでいたのですが、 大部屋も1日1650円の差額の4人個室もいっぱいで空いてなくて、 一番安くて6600円の差額の完全個室と言われて、払えなくはないけど、 数日~1ヶ月以上で退院予定だと老人ホームのお金もかかるし、 治療して治る患者さん優先だからと医師が言うので、 入院は見送る事にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月22日 00時10分02秒
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