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テーマ:二次創作小説(1036)
カテゴリ:「キャプテン翼」小説
BLの苦手な方は読まないで下さい。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 コンビニでショートケーキとシャンメリーを買って寮に戻った2人は、早速ベッドの上で食べた。 日向の部屋は殺風景で、衣類はクローゼットに入る分しかなく、家具は学習机とベッドしか なかったからだ。学習机の椅子は1つだから、ベッドで食べようという事になった。 「乾杯!」 シャンメリーを紙コップに注いで乾杯した。ショートケーキも若島津が買った紙皿に乗せて 食べた。 「このケーキうまいな。」 と日向は言った。 「日向さん。イチゴ食べますか?アーン。」 「えっ?いいのか?」 日向は口を大きく開けて、プラスティックのフォークで運ばれてくるイチゴを一口で食べた。 「若島津は食べないのか?さっきからちょっとしか食べてないぞ。」 「後で食べますよ。それより日向さん。クリスマスプレゼントは赤いリボンをつけた日向さんが 良いって言ったこと覚えてますか?」 「覚えてる。でも、マフラーあげただろ。」 「マフラーとは別に欲しいんですよ。日向さんが…リボンつけて下さい。」 若島津はそう言うと、日向の服を脱がして、全裸にして、リボンを日向の頭につけて、 ヘアピンで髪に留めた。そして、長いリボンの先を日向の手首に巻いて縛った。 「可愛いですよ。日向さん。ケーキ食べますか?」 若島津は自分の口にケーキを入れて、口移しで食べさせた。もぐもぐと不安そうに食べた日向に、 「美味しいですか?」 と若島津は聞いた。日向はコクリと頷いた。 「日向さんの体に生クリームつけて食べていいですか?」 「嫌だ。」 「でも、きっと美味しいと思うんです。」 若島津はニコッと笑った。 「食べ物を粗末にしたらバチが当たるぞ。」 と日向は言ったが、 「大丈夫ですよ。俺が全部食べますから。」 と若島津は言って、日向を押し倒した。 若島津は日向の身体にフォークで小さく切ったケーキを並べ、身体の中心の大きく 上を向いている部分に生クリームを塗った。そして、犬のように手を使わず、 舌ですくってケーキを食べた。胸から腹へとペロペロと舐めながら食べ進めて、 生クリームに辿り着くと日向を味わった。口には含まず、ゆっくりと舐め上げて、 先端部分に生クリームを舌で押し込み、更に舌を差し込んで奥へと押しやった。 「あっ。や、嫌。あっ。」 日向は悶えた。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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