|
テーマ:二次創作小説(1036)
カテゴリ:「キャプテン翼」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 「日向さんは俺のものです。もう誰にも触らせない。」 と若島津は言った。すると、日向は 「タケシは触ってないだろ。あいつは何も知らずに、俺に憧れてるだけだ。 おまえは本当にやきもちやきだな。」 と言って、若島津の頬に触れた。そして、自分の顔に引き寄せて、口づけした。 「日向さん。」 若島津は日向のものを握り、手を動かしながら、耳を舐めて、耳たぶを軽く噛んだ。 「あっ。あっ。」 気持ち良さそうに声をあげる日向に、 「日向さん。入れていいですか?」 と若島津は聞いた。すると、日向は 「いいぜ。来いよ。」 と言って、両足を持ち上げて、自ら受け入れやすい体勢をとった。 「日向さん。もう俺の他にこんな姿を見せないで下さいよ。俺は日向さんしか知らないから。 日向さんをこんな身体にした先輩達の事を思い出すと、悔しくて…」 「おい。それ以上言うなよ。萎える。」 日向に言われて、若島津は話すのをやめた。そして、ローションを垂らして、挿入した。 日向の中はチョコレートで緩んだのか柔らかかった。若島津はいきなり激しく腰を動かした。 「あっ。ああっ。」 日向は若島津の腰に足を絡めて、さっきまで足を持っていた両手を若島津の背中にまわした。 「あっ。ああっ。あああ。」 日向が絶頂に達した時、若島津も 「日向さん。日向さん。」 と、日向の名を繰り返し言いながら、日向の中に欲望を放った。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月24日 16時09分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[「キャプテン翼」小説] カテゴリの最新記事
|