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テーマ:二次創作小説(952)
カテゴリ:「キャプテン翼」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 「絶対むせて吐き出すと思って、吐き出したら、床を舐めてきれいにしろって 言ってやろうと思ったのにな。」 と若島津さんは言った。若島津さんも日向さんと同時に絶頂に達したのか、 日向さんから身体を離していた。 「鬼畜なこと言うなよ。タケシが可哀想だろ。」 と日向さんは言ってくれた。すると、若島津さんは 「日向さんもタケシの事が好きなんですか?そうだ。良いこと思いついた。 サンドウィッチしませんか?」 と言った。 「サンドウィッチってなんですか?」 と僕は若島津さんに聞いた。食べ物のサンドウィッチなら知ってるけど、 しませんか?と言ったから、食べ物じゃない気がした。 「タケシが日向さんの下になって、俺が日向さんの上になって、日向さんを はさむようにして、3人でやるんだ。」 「おい。若島津。いい加減にしろ。」 日向さんが初めて怒った気がした。 「どうしてです?日向さん突っ込まれながら、口でしてもらうのが好きなくせに… いっそタケシに突っ込んだ状態で突っ込まれたら、もっと気持ち良いと思いますよ。 タケシも日向さんにやられたいと思ってるんだろ?」 「僕は受けじゃなくて、攻め希望なんですけど…将来、僕は日向さんをお嫁さんにしたいと 思っています。」 「なんだよ。おまえも日向さんで童貞捨てたいと思ってるのか?反町と一緒だな。 みんな日向さんと寝て童貞捨てたがるけど、日向さんは童貞なんだぞ。何十人も 男を知ってる童貞って日向さんくらいだ。タケシ。日向さんに童貞捨てさせてやれよ。」 若島津さんの口角は上がっていたけど、目が恐かった。 「分かりました。僕が日向さんのお嫁さんになります。日向さんに僕を捧げます。」 と僕は意を決して言った。しかし、若島津さんは 「何がお嫁さんだよ。1回こっきりの遊びに決まってるだろ?笑わせるな。」 と言って、壊れたように笑った。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月30日 22時12分37秒
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