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カテゴリ:Rord to SFC(観光編)LIS
マヌエル1世がエンリケ航海王子の偉業を称えるとともにヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して16世紀初めに建造したもの。 レース細工のような繊細な彫刻が美しい・・・ ここは修道院の中にあるサンタマリア教会 写真手前には大勢の観光客がいて、油断していると一瞬でガイドを見失ってしまう。 緊張感で観光気分になれない^_^; ガイドがなにやら観光案内をしてるけど、モチロン話など理解できるわけもなく、ただひたすらガイドと話ができるのを待つ・・・ なんとなく「解散!」の雰囲気が判ったから、ガイドに出発は何時で集合場所はどこか?と聞き、やっと観光気分に。。 さて、まずは中を一通り撮影。 最も奥の祭壇はやたらと壮麗だ。 栄華を誇ったポルトガルが垣間見れる・・・ マリア様か? なぜ絵をかかげているのかモチロン理解不能。 ^_^; ここにはヴァスコ・ダ・ガマと詩人ルイス・デ・カモンエスが眠っているという・・・ おお! 多分これがヴァスコダガマだ! と、、思ったけど、帰国後に調べたら詩人の方だった・・・( 」´O`)」 反対側にもうひとつ棺みたいなのがあったけど、光が足りずに撮影が難しかったから断念。 フラッシュがたまにピカピカ光っていたものの、なにせ光る数が少ない。 これは多分ノーフラッシュなんだろう。こんなときはフラッシュ無しが無難だ。 ってことで、ガマ無し・・・ちなみに見たカンジはほとんど同じだった。 さて、お目当の中庭はと・・・・ あれ? どこだ? ひょっとしてこの行列・・・・? よくは判らないけどどうやら中庭に入るには行列に並ばねばならないらしい・・・ 無理 (T_T) ゼンゼン時間が無い・・・ 今回のポルトガルで一番残念だったのかコレ。 この中庭は是非見たかった 後ろ髪ひかれつつもまもなく集合時間だからバスに向かうことに。 バスに乗ってふと外を見ると馬車がある。 なんと御者は女性だ。 しかもとても美しい・・・・ 待機しているようだけど、なにやら本を読んでいる。 艶やかだな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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