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June 2, 2012
１年ほど前から探していたデジタルフォトフレーム。 なんでこんなに安い？と、不審になりながらも期間限定Pを利用してこれを購入。このサイズでこの価格はなかなか無いと思う。今年秋葉原を廻ったときも探せなかった。 この価格でありながら、写真を表示している時間を設定できる。ウチでは午後６時から１１時に設定。 液晶もかなり綺麗だと思う。 ちなみに、ワタシが買ったあと、すぐに売り切れになったけど、今朝見たらまた数百個単位で販売している。明日買えば、買いまわりにの対象にもなるし、更にお買得？
発想が貧困と思われようとも、やはり世界最古のカフェには入っておかないといけない・・・ (^^ゞ ふたたびやってきた、CAFE FLORIAN
なんでも、内装は統一しているわけではなく、３タイプの部屋があるという・・・
こうして窓から外を眺めていると、創業の1720年に戻った気分に・・・？
天井もかなり手が込んでいる。
テーブルの柱にしてこの重厚感。たぶん大理石？
帰国後知ったんだけど、チョコ系の飲み物が有名だったらしい・・・・
ところで、ここは高い(＠_＠;)
エスプレッソが6ユーロ、パイナップルジュースは9ユーロ、ここまでは多少高くても仕方が無い・・・・が、このほかに音楽を聴いてるだけでミュージックチャージが二人で１２ユーロ！ 計27ユーロ、およそ３千円・・・（チップ入れて３０ユーロ支払い）
なにかの情報ではこのミュージックチャージはテラス席のみとのことだったけど、どこにいても徴収されるようだ。 これからここに入ろうと思ってる方はご注意を。 誤った情報を持っていたため多少高く感じたが、生演奏を側で聞きながら1700年代にタイムスリップできるんだから、損したというわけではない。お金よりも好奇心優先の方にはオススメです。
店のすぐ前ではこんなミニオーケストラの演奏が・・・
さて、昼食へむかうことに
画家が絵を売ってるところで記念撮影。 ちなみに、このあと、商売の邪魔だと追い払われる・・・(T_T)
昼食前だけど、やはりイタリアではジェラートを食べなくては・・・・^^;
アイスを食べながらしばらく歩くとリアルト橋が見えてきた。
う～、、さすがにすごい混雑だ(＠_＠;) あ、歩くのが困難だ。橋の役割が低下してる・・・・
しかし、この眺望・・・・ なんていうか、ヴェネツィアに来たんだ～と、再び鳥肌が立つ思いだ。
運河中心に撮影してみるとまた違った風景に出会える。
いつまで眺めていても飽きない景色だ。
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