|
全て
| カテゴリ未分類
| 大島を描いた画家や文人
| あんこ人形・木工芸・資料館
| 彫刻家木村五郎
| 伊豆大島案内
| 島で咲く花や生き物
| もろもろ
カテゴリ:もろもろ
赤穂義士間瀬久大夫の遺児間瀬定八は大島に遠島され2年後に亡くなりました。流された4人の遺児のうち残された3人は、その後ご赦免になっています。定八が4月27日に病気で没してから今年で300年目になるので、4月23伊豆大島で慰霊祭が行われます。
大島の間瀬定八顕彰会では、昨夜大島の郷土史家を招いて流人の勉強会をおこないました。大島に送られた流人の中で役小角(役行者)や源為朝などが良く知られている。大島に来た流人は約200人くらいだという説明があった。15歳から25歳までの4人の若者は島でどのような生活を送っていたのだろうか。遠島の時には既に島の人々は「義士の快挙知っており、粗雑ではあったが小屋をつくり、4人を歓迎した」というお話だった。慰霊祭の日には講演会も行なわれるので、もっと詳しい話が聴けるかもしれない。300遠忌に興味を持たれ、慰霊祭の行程などお知りになりたい方は是非ご照会下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月01日 16時35分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[もろもろ] カテゴリの最新記事
|
|