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2005年08月12日
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作家青山光二の昭和7年作品「椿の陰に」は作者自ら青春の書、書かずには居れなかった作品だと言っている。この作品から73年が経った今また少し設定は変っているが「あゆべよ」にも同じ時代の若い女性を登場させている。名前も操や源三など同じ名前を使っている。昭和初期の大島の情景が見事に写し出されている。今は使われていない方言も随所に出てくる、きっと筆者が訪れた頃の印象が強く目にも耳にも残っているのだろう。私は今2人が歩いている場所は何処だろう、水汲みの風景などを想像しながら、どんな展開になるのか、とこの短編小説を一気に読んだ。





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最終更新日  2005年08月12日 16時48分00秒
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