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カテゴリ:大島を描いた画家や文人
昨日の画家のメッセージは何だろうかと思う。画家の作品を多くの人たちに見てもらいたい、そして何かを感じてもらいたい、ということだろうか。画家は最初は洋画家を目指したが美術学校へは行かず独学、その後勤めながら陶芸を学び、退職後は陶芸の工房を持って生活してきたが、大きな手術をされて力仕事の「陶芸」は現在休業中で、体力勝負ではなくてできる「絵画」を描き溜め「アンコ絵画展」となった。いろんなテーマで描いているようだが、「アンコ」はこの資料館に似合いだろうと思ってくれたのだと思う。あんこ姿や「あんこ人形」を保存しようとしている場所だから。
今日画家は歯の治療で出勤せず、奥さんが1日いたが月曜日で仕事に来ている人もあってか、ほとんど途切れることなく人がいた。奥さんは私が前に勤めていた職場の大先輩なのでこっちの事も大島のことも「あんこ踊り」のことも何でも知っているので、作品の説明をしながらどんな話しにでも対応していた、観光のシーズンに資料館のガイドをしてもらえればお客さんにも喜んでもらえるだろうなーなどと思いながら一日忙しく過ごした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月21日 17時51分03秒
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